2010年3月25日(木)
▲アスキー・メディアワークスでは、正面のモニターでさまざまな映像が上映されていた。内容は、7月スタートの『オオカミさんと七人の仲間たち』など。また4月22日発売のPSP用AVG『マリッジロワイヤル ~プリズムストーリー~』の試遊台も設置されていた。 |
▲こちらはニトロプラス。先日TVアニメ化が明らかにされた『咎狗(とがいぬ)の血』の映像が流れていた他、『装甲悪鬼村正』の立体物などが並んでいた。 |
▲フジテレビジョンでは、AR(拡張現実)技術のプレゼンテーションがブース全体で行われていた。実際には何もないのに、モニター上ではそこに物があるかのように見えるAR技術を生かした表現などが体験できる。他には、iPhoneで動画のパズルなどを楽しめた。 |
▲メディアファクトリーでは、新作アニメのパネル展示や映像の上映が。ブースでは、『百花繚乱』と『クイーンズブレイド』の合同公開記者会見や、『さらい屋五葉』のトークショーなども開催されるようだ。観覧整理券が必要な物もあるので、行く予定の人は確認しておこう。 |
▲電通では、4月開始の『HEROMAN(ヒーローマン)』がプッシュされていた。他には7月スタートの『戦国BASARA弐』や劇場版『BLEACH』制作決定のポスターなども。ちなみにこのブースでは『HEROMAN』のビジュアルが大きく描かれたショッパーバッグも配布されていた。かなり大きなバッグなので、配付物を集めようという人は入手しておくと便利かも。 |
▲ブシロードのブースでは、『とある科学の超電磁砲』や『薄桜鬼』、『Angel Beats!』などのパネル展示が。TCG『ヴァイスシュバルツ』のブースターパックやトライアルデッキの販売も行われていた。 |
▲東映ブースでもっとも注目を集めていたのは、『ガイキング』と『キャプテンハーロック』のパイロット版映像。上映ブースでは入りきらずに外からながめている人もいたほど。ちなみに『ガイキング』には、話題の映画『アバター』で使用されたCG技術が用いられているらしい。 |
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■東京国際アニメフェア2010
【開催日】2009年3月25日~28日(25・26日はビジネスデー、27
・28日はパブリックデー)
【開催時間】10:00~18:00(ビジネスデーは17:00まで)
【開催場所】東京ビッグサイト
【チケット料】
当日……大人 1,000円/中高生 500円
前売……大人 800円/中高生 400円
※小学生以下、65歳以上および障害のある人と介助の人は無料。