『デジモンストーリー ロストエボリューション』登場キャラやデジモンを紹介!
文:電撃オンライン
バンダイナムコゲームスは、7月1日に発売するDS用ソフト『デジモンストーリー ロストエボリューション』の新情報を公開した。
『デジモンストーリー ロストエボリューション』は、DS用ソフト『デジモンストーリー』シリーズの最新作。プレイヤーはデジタルワールドを舞台に、さまざまなデジモン(デジタルモンスター)たちと一緒に冒険することになる。
今回公開されたのは、登場キャラクターや、デジモンの情報。以下で画像とともに紹介する。
■ ストーリー ■
デジモンの楽園だったデジモンワールドに、異変が起きていた。デジモンとともに戦い、成長を助けてきたテイマーたちが相次いで失踪……。残されたデジモンたちの周りに、不気味な集団がうろつき始める。デジタルワールドの危機に、自力でテイマーを見つけ出す決意をしたアグモンは、リアルワールドへと向かった。
一方、少年と少女たちは、花火大会の夜、落下した光を調べるため裏山へ向かい、アグモンと出会う。助けを求められてアグモンのテイマーなった主人公は、友だちを連れ去った謎の3人組を追って、デジタルワールドへ。見たこともない世界で、冒険の旅が始まる。
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■ 登場キャラクター ■
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▲男主人公(左)と女主人公(右)。デフォルト名はシュウとキズナ。小学5年生の11歳で、地方都市の新興住宅地に引っ越してきた。性格は穏やかで冷静、勉強も運動もキッチリこなすタイプで、人当たりもいい。転校してまだ日が浅いにもかかわらず、早くも周囲から頼られる存在になっている。 |
ヒロユキ(11歳、男) | | アスカ(11歳、女) |
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▲主人公の同級生で、アスカの従兄弟。サッカーが得意だがチームプレイはできない小学5年生。性格は裏表もなく、基本的に悪い人間ではないが、悪意なしに全力でトラブルを巻き起こすため、いつも周囲の友人たちが尻拭いさせられる。ちなみに、本人は後悔も反省も学習もしない。 | | ▲主人公の同級生で、ヒロユキの従姉妹。明るく前向きな努力家で、面倒見がいい姉御肌。いざとなったら、困難や障害は力でねじ伏せるという武闘派でもある。怒らせると相当怖いらしく、ヒロユキが素直に言うことを聞く数少ない存在だ。足のない生き物、水泳、暗闇、レーズンが苦手。 |
タクト(7歳、男) | | ユイ(8歳、女) |
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▲ユイと親しい小学1年生。照れ屋で、はにかみ屋で、怖がりで、泣き虫。ただし、泣くと強くなる。自分を子ども扱いするユイを見返すため、必死に頑張る努力家でもある。やりたいことよりもやるべきこと、できるかどうかではなくやるかどうかを優先する熱い心の持ち主。 | | ▲ヒロユキの妹。大人しく控えめ、冷静沈着かつ聡明(そうめい)で根気強い。理科と算数が得意な小学2年生。ヒロユキとは何もかも正反対なタイプだが、まったく似てないだけに兄妹仲はいい。苦手なものはほとんどないが、争いごとが大嫌い。 |
●バンディッツ
ウーノ、ドース、トレースの3人からなるグループ。弱体デジモンであるヌメモンを好んで使い、主人公たちの前に立ちふさがる。なんらかの悪事を企んでいるらしいが、正体も目的も行動もハッキリしない。
ウーノ(22歳、男) | | ドース(28歳、男) | | トレース(7歳、女) |
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▲バンディッツの自称リーダーで、力仕事担当。よく言えば熱い男、悪く言えば暑苦しい男。リーダーなのに、尊敬されていないのではないかと悩む小心者だ。 | | ▲バンディッツのメカニック担当。皮肉屋で、気取り屋で、ボヤキ屋な面を持つ。ポジションは低いが年齢は高く、デジタルワールドの滞在期間も長い。 | | ▲バンディッツの紅一点で、頭脳担当の天才少女。外見はかわいらしいが、高飛車で毒舌。ウーノとドースをはるかにしのぐ実力を持った、バンディッツの最終兵器だ。 |
→冒険の拠点となるデジベースや、
登場デジモンを紹介!(2ページ目へ)
(C)2010 NBGI
- ▼『デジモンストーリー ロストエボリューション』
- ■メーカー:バンダイナムコゲームス
- ■対応機種:DS
- ■ジャンル:RPG
- ■発売日:2010年7月1日
- ■価格:5,040円(税込)
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