2010年5月28日(金)
アトラスから5月27日に発売されたPSP用ソフト『ブレイズ・ユニオン』。本作に登場する攻撃兵器2種を紹介する。
『ブレイズ・ユニオン』は、開発元のスティングが開発したタクティカル・ファンタジーRPG『ユグドラ・ユニオン』よりも前の時代を描いた作品。舞台となるのはブロンキア帝国の前身“ブロンキア帝国”の時代で、主人公・ガーロットとその仲間たちが、腐敗した帝国や世の理不尽に立ち向かい、未来をつかもうとする姿が描かれる。
『ブレイズ・ユニオン』では前作『ユグドラ・ユニオン』と同様、バトルフィールド上に攻撃兵器が置かれていることがある。その兵器について、特性や活用法をお届けしていく。
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【大砲】
大砲を所有している部隊のターン開始時、特定の地域に砲撃が行われる。砲撃の範囲内にいる相手側のユニットは士気ダメージを受けて士気が低下する。ただし、士気がゼロになることはない。砲台の中には、所有する敵部隊を倒すとプレイヤーが使えるようになるものもあるので積極的に奪おう。
▲ユニットの移動時に表示されるスクエアの色が赤いところは、敵からの砲撃が飛んでくる地点。逆に青いところは、味方が砲撃を行う地点だ。砲撃範囲をよく確認してユニットを移動させよう。 |
【投石機】
フィールド上に設置された投石器を、自軍のフォーメーション内に入るようにユニットを配置してからデュエルに突入すると、投石器を使える。投石を受けた相手は、メンバーが1体減少する。ちなみに、複数の投石器を同時にフォーメーションに含めることも可能だ。
▲戦闘エリアの近くに投石機があるなら、うまくフォーメーションに組み入れてみよう。デュエルで敵のメンバーを確実に減らすことができ、有利な状態でデュエルを進められる。 |
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