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2010年6月26日(土)

参戦するモビルスーツ18機体を一挙公開! 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、今秋稼働予定のアーケード用ACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)』の新情報を公開した。

 本作は、2on2で戦うチームバトルアクション『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの最新作。これまでに登場していない機体が参戦する他、新たなシステムが加わっている。また、SYSTEM357基板を採用することで、大幅にグラフィック表現が向上しているのも特徴だ。

 今月も、本作に参戦するモビルスーツ(MS)の追加情報が明らかになった。今回の記事では、18機のMSを一挙に公開していく! 初報2報はこちら。

ガンダム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダム』よりガンダムが登場。パイロットはアムロ・レイで、地球連邦軍が開発した白兵専用MSだ。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカなど豊富な射撃武器で相手をけん制しながら自分の有利な距離を保つ。状況に応じて格闘戦に持ち込み、すべての距離、敵に対応できる万能型MSだ。

シャア専用ゲルググ
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムVS.』シリーズに復帰参戦を果たしたのは、『機動戦士ガンダム』のシャア専用ゲルググ。ジオン公国軍で初めてビーム・ライフルを装備した機体で、シャア・アズナブルが搭乗している。
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▲格闘武器としてビーム・ナギナタを装備し、振り回して斬りつけたり投てきしたりすることが可能。エルメスを呼び出し、援護を依頼しているのだろうか?

Zガンダム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲カミーユ・ビダンの乗るZガンダムが、『機動戦士Zガンダム』より姿を見せる。アナハイム社とエゥーゴの共同開発計画・Z計画によって開発された高速可変MSで、近距離、中距離、遠距離と全距離をカバーする攻撃を備える、オールラウンダーな機体だ。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲ウェイブライダーに変形することで、高速移動が可能となるZガンダム。敵との間合いを自在に操りつつ、バトルを構築する事が可能だ。

百式
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲クワトロ・バジーナが乗り込む百式は、『機動戦士Zガンダム』に登場した機体。Z計画で開発されたアナハイム製ガンダムの1機で、クワトロ専用前提として開発された。特徴のある金色はエマルジョン塗装の一種で、耐ビーム・コーティングとしての効果を持つ。
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▲中距離~遠距離の射撃攻撃を得意とする機体で、特に、攻撃有効射程外から射撃する“メガ・バズーカ・ランチャー”攻撃が最大の特徴。

フルアーマーZZガンダム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムZZ』より、フルアーマーZZガンダムが参戦! パイロットはもちろんジュドー・アーシタだ。Zガンダムの後継機として開発されたエゥーゴ製の汎用攻撃型重MS。フルアーマー・システムは武甲強化に加えて、火力、機動力の増強を兼ねる強化ユニットとなっている。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲中距離からダブル・ビーム・ライフルやハイ・メガ・キャノンを撃ち、スキを狙って格闘攻撃に持ち込むなど、全距離対応の武装を装備したオールラウンド機体。機動力は高くないので、そこをどう補う?

キュベレイ
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲その白い機体色と、両肩や顔にある独特のシルエットが特徴的な『機動戦士ガンダムZZ』のキュべレイ。アクシズで設計・開発されたニュータイプ専用試作MSで、ザビ家復興をたくらむハマーン・カーンがパイロット。サイコミュを搭載し、ビットを小型化した遠隔誘導端末・ファンネルの運用を可能としている。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲キュベレイは、ファンネルを絡めた多彩な射撃攻撃で敵を抑え付けることが可能。高速移動が可能な飛行形態への変形など、どの距離でも戦える攻撃力を持ち、さらに機動力も高い。

ν(ニュー)ガンダム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より姿を見せたのは、アムロ・レイが操るνガンダム。“シャアの反乱”に対処するべく再編されたロンド・ベル隊のMS部隊隊長であるアムロの専用機として開発された。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲ガンダムタイプの主力MSで初めてファンネルを装備した機体。サブスラスター、マイクロスラスターを装備することで高い機動性を誇る。背中に搭載したフィンファンネルは、攻防どちらにも利用できる。

サザビー
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』よりサザビーが登場。新生ネオ・ジオン総帥であるシャア・アズナブルの専用機として設計・開発され、既存のジオン系MSの集大成とも呼ばれる機体だ。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲ビーム・ショットライフルや拡散メガ粒子砲、ファンネルなど豊富な射撃武器を装備しているサザビー。自分の有利な距離を保ちつつ、相手のスキを見てチャージショットを狙っていこう。

次のページで、残りの10体を掲載!

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送

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データ

▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:AC
■ジャンル:ACT
■稼働時期:2010年秋予定

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