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2010年6月30日(水)

【アンケート結果発表】2010年春のアニメランキングを発表

文:ごえモン

 2カ月ぶりにこんにちは、ごえモンです。しばらく忙しさのあまり逃亡しておりましたが、本日から連載を再開したいと思います。長らくお待たせしてしまったユーザーの皆様、本当にすいませんでした! これからは逃げないように……ガンバリマス!!

 さてさて、今回のアンケート結果発表のテーマは“おもしろかった2010年春アニメ”。いつものやつですね。ではでは、早速ランキングの発表にまりましょう! おもしろかったアニメ&期待の夏アニメを一気に掲載していきます!(集計期間は6月10日~24日)

■2010年春に放送されていたアニメの中で、もっともおもしろかった作品は?

順位
前評判順位
アニメタイトル
1位
2位
2位
1位
『けいおん!!』
3位
3位
4位
6位
『おおきく振りかぶって~夏の大会編~』
5位
-
6位
4位
『荒川アンダー ザ ブリッジ』
7位
18位
『四畳半神話大系』
8位
17位
9位
5位
10位
20位
『会長はメイド様!』

■2010年夏に放送されるアニメの中で、もっとも期待している作品は?

順位
アニメタイトル
1位
『ストライクウィッチーズ2』
2位
3位
『戦国BASARA弐』
4位
『ぬらりひょんの孫』
5位
6位
『デジモンクロスウォーズ』
7位
『セキレイ~Pure Engagement~』
8位
9位
『生徒会役員共』
10位
11位
12位
13位
『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』
14位
15位
『世紀末オカルト学院』
16位
『祝福のカンパネラ』

 春アニメランキングは、1位が美少女ゲームブランド・Keyの麻枝准さんが全話脚本を手掛けた『Angel Beats!』が獲得。2位は『けいおん!!』、3位『WORKING!!』とほとんど前評判と変わらない顔ぶれでした。

 1位の『Angel Beats!』は、僕が3カ月にわたって大特集していたので、アンケートに答えてくれた皆さんの認知度も高かったのではないでしょうか。「1クールでは物足りなかった」という人は、『電撃G’sマガジン』で連載中のコミックを見ることをオススメします。前日譚小説『Angel Beats! -Track ZERO-』からアニメの最後までを描き、さらにアニメで描ききれなかったエピソードも補完していくようなので、この先の展開に注目してみてください。

 個人的には『WORKING!!』、『四畳半神話大系』、『迷い猫オーバーラン!』、『GIANT KILLING』、『おおきく振りかぶって~夏の大会編~』、『いちばんうしろの大魔王』、『荒川アンダー ザ ブリッジ』あたりが好み。こうしてみると、今期は結構豊作だったなぁという印象ですね。

 夏アニメのランキングでは『ストライクウィッチーズ2』が堂々の1位。2位は電撃文庫『オオカミさん』シリーズのTVアニメ化作品『オオカミさんと七人の仲間たち』が獲得し、3位は1期も大人気だった『戦国BASARA弐』がランクインしております。

 2位の『オオカミさんと七人の仲間たち』は、先日放送直前イベントを取材してきました。そこで第1話が先行上映されたのですが、何気ない日常のシーンやバトルシーンでの動画が本当に動く動く。どれくらい動いていたかというと、『とらドラ!』で特に動いていた回の動画を思い出してもらうとわかりやすいかなと思います。話の展開も、原作小説を若干アレンジしていておもしろかったです。皆さん期待していてください!

 駆け足でお送りしてきましたが、今回のアンケート結果発表はここまで。次回は上半期おもしろかったゲームランキングをお届けする予定です。プレゼント応募フォームで現在アンケートを実施しておりますので、皆さんぜひご投稿お願いいたします。それでは、また次回お会いしましょう! ……あ、最後に、夏アニメで僕が期待しているのは『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』です、ハイ。(ごえモン)

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