2010年10月12日(火)
5pb.は、『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』のオーディオCDシリーズ第4弾『☆ラボメンナンバー005☆桐生萌郁』を10月20日に発売する。価格は1,680円(税込)。
このCDは、『STEINS;GATE』に登場する各キャラクターにスポットをあてたオーディオCDシリーズ。ミニドラマとキャラクターソング、各種デジタルデータを収録している。CDは全8作品で、8月から4カ月にわたり順次リリースされている。今回、桐生萌郁役の声優・後藤沙緒里さんからコメントが届いているので掲載する。
――『To Be Loved』を歌った感想は?
さみしい、心細い、独りにしないで、という気持ちを、普段表現できない萌郁だからこその、切ない歌だと感じました。最初聞いたとき、涙が出ました。
――『To Be Loved』の聞きどころは?
感情表現のうまくできない萌郁の隠された気持ちを、切実に歌ったつもりです。
――後藤さんにとって、萌郁という役はどんな役ですか?
見た目は大人だけど、さみしがりで、頼りなげで、でも一途。信じるもののためならなんだってする。純粋なんだと思います。どこか守ってあげたくなる存在かな……?
――ファンの方へメッセージを!
本当に素敵な曲です! たくさんの方に聞いていただきたい。そして、萌郁のことを知っていただきたいです。
(C)2009-2010 5pb. Inc./Nitroplus
■『☆ラボメンナンバー005☆桐生萌郁』収録内容
【CDトラック】
01.ミニドラマ“それぞれの7月28日”(桐生萌郁編)
02.『To Be Loved』
03.『To Be Loved』(off Vocal)
04.キャストコメント(後藤沙緒里)