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2010年10月22日(金)

『MHP 3rd』で新たに登場する亜種モンスター3種の情報をお届け

文:電撃オンライン

 カプコンは、12月1日に発売するPSP用ACT『モンスターハンターポータブル 3rd(以下、MHP 3rd)』に登場するモンスターの新情報を公開した。

 『MHP 3rd』は、日本中で一大ブームを巻き起こした『モンスターハンターポータブル』シリーズの最新作。モンスターやフィールド、村など、これまでにない場所で新たな狩猟生活が展開する。

 本日新たに、クルペッコ亜種、ボルボロス亜種、ロアルドロス亜種の情報が公開されたので掲載する。モンスター情報の1報2報とあわせてご覧いただきたい。

紅彩鳥 クルペッコ亜種
『モンスターハンターポータブル 3rd』
鮮やかな紅い羽を持つクルペッコ亜種は、紅彩鳥(べにさいちょう)という別名を持つ。通常種同様に、声マネや踊りを得意としている。両翼の電気石と呼ばれる部位で電気を発生させることができる。発生した電気は、衝撃を与えると放電し、電撃や強烈な閃光を生み出す。
『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
クルペッコ亜種が声マネで呼び寄せたのは、ティガレックス亜種! さらに特殊な踊りを踊ることで、モンスターと自身を強化することもある。電気を発生させて攻撃を行うクルペッコ亜種。ハンターの名前の横に稲妻マークがついているが、雷やられだろうか?
『モンスターハンターポータブル 3rd』
両翼の電気石で電気を発生させる。その閃光は、ハンターを気絶させるほど強烈だ。

氷砕竜 ボルボロス亜種
『モンスターハンターポータブル 3rd』
ボルボロスの亜種で、凍土に棲息している。通常種の泥と同様に、雪などを体表にまとい、それを振り飛ばして攻撃を行う場合があるため、注意が必要。発達した頭殻を氷に叩きつけるような行動をとることから“氷砕竜”の異名を持つ。
『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
雪つぶてを撒き散らすボルボロス亜種。喰らうと雪だるま状態になり、大ピンチ!強烈なインパクトを誇るボルボロス亜種の頭部を使った攻撃は、ハンターを苦しめるだろう。
『モンスターハンターポータブル 3rd』
頑丈な頭部を氷に叩きつけて攻撃してくる。がっちりガードするか、華麗に避けるか。武器種や状況に応じて選びたい。

紫水獣 ロアルドロス亜種
『モンスターハンターポータブル 3rd』
別名・紫水獣と呼ばれるロアルドロス亜種。スポンジのような紫色のタテガミには、体内で生成された毒液が蓄えられているため、行動の際に毒をまき散らすことがある。タテガミに水分を含ませる行動は、疲労回復にもつながるため、水源が豊富な土地を好んでいる。
『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
体内で生成した毒液を吐く“毒弾ブレス”。毒々しい色が、毒性の強さを物語っている。機敏な動きをするロアルドロス亜種。体躯を使った肉弾攻撃を多数使ってくる。
『モンスターハンターポータブル 3rd』
“毒叩きつけ”は、体を前方に叩きつけてくる攻撃。毒も一緒にまき散らすために、備えがない場合は注意したい。

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※画像は開発中の画面。

データ

▼『モンスターハンターポータブル 3rd LIMITED EDITION』
■メーカー:カプコン
■対応機種:PSP
■ジャンル:ACT
■発売日:2010年12月1日
■価格:イーカプコン限定 7,300円(税込)

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