2010年11月2日(火)
パートナーユニットの新たなメリットを紹介! 『スーパーロボット大戦L』第4報
バンダイナムコゲームスは、11月25日に発売するDS用ソフト『スーパーロボット大戦L』の新情報を公開した。
『スーパーロボット大戦』シリーズは、作品の枠を超えて多数のロボットたちが集う人気S・RPG。その最新作『スーパーロボット大戦L』には、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』、『マクロスF』、『鉄のラインバレル』、『獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ』、『戦え!!イクサー1』、『冒険!イクサー3』の6作品が初登場し、全17作品がラインナップされている。
▲戦闘マップ上で展開するイベント時も、アニメーションを駆使した演出で盛り上げてくれる。 |
【これまでの情報】
→参戦作品をチェック!(第1報)
→主人公とその機体をチェック!(第2報)
→ライバルとその機体をチェック!(第3報)
今回は、パートナー能力システムとアタックコンボ、2つの戦闘システムについて紹介。またその後には、新たな戦闘シーン画像も掲載する。
■パートナーのメリットと単機のメリット
パートナーシステムのメリット、デメリットについては、新要素も含めて第2報ですでに紹介しているが、今回はそこで紹介しきれなかった、パートナーユニット(PU)とシングルユニット(SU)それぞれのメリットを説明する。
†パートナー能力システム†
これは、機体ボーナスによってパートナー機の能力に補正がかかるシステム。機体ボーナスは機体ごとに備わっており、武器の攻撃力を上げたり、装甲や運動性を上げたりする効果がある。
▲たとえばこの2機。スラッシュザクファントム(イザーク機)は“格闘武器+100”&“装甲値+100”の機体ボーナスを、ガナーザクウォーリア(ディアッカ機)は“射撃武器+100”&“照準値+5”の機体ボーナスを持つ。 |
SUの時は自機にしか効果のない機体ボーナスだが、PUを組めばそれぞれの機体ボーナスが互いのパートナーに補正される(左画像)。
PUの組み合わせは機体ボーナスだけで決められるものではないが、弱点を補い合ったり、長所をさらに強化したりといった戦略もPUの構築に組み込めるはずだ。
▲ある条件を満たすと、機体ボーナスがパワーアップしたり、新たな機体ボーナスを得たりすることもある。 |
†アタックコンボ†
SUのメリットとして、一度の攻撃で最大3ユニットを攻撃できるアタックコンボを使えることがある。
SUで、かつパイロットが“アタックコンボ”のスキルを持つ時、コンボ属性を持つ武器を使えばアタックコンボによる攻撃が可能だ。
▲アタックコンボのレベルの数だけ攻撃ができ、1回の攻撃で選べる目標は最大で3ユニット。敵ユニットがPUの場合は、メイン機体、サブ機体の双方を攻撃することができるので、実際に攻撃できるのは最大3×2機の敵ユニットとなる。ただし攻撃するユニットが増えるほど、1機あたりに与えるダメージは減ってしまう。 |
■戦闘シーンを新たに紹介!
マジンカイザー(カイザースクランダー)とグレートマジンガー(真)のダブルバーニングファイヤーや、イクサーロボの戦闘シーンなど、4種の攻撃シーンの画像を新たに掲載する。
(C)カラー
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