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2010年10月28日(木)

『つくものがたり』新情報公開! キャラクターに加えてバトルまでの流れを紹介

文:電撃オンライン

■妖(あやかし)

 妖(あやかし)とは、“妖界”と呼ばれる現実世界とは別の世界にすむモノを指す。現在では、現実世界と妖界を行き来することは基本的にできないが、かつて社会(人間界)と自然(妖界)が近かった時代は、多くの妖が2つの世界を行き来していた。その後、両世界をつなぐ扉が閉ざされ、一部の妖が人間界に進入してさまざまな事件を引き起こしている。

『つくものがたり』 『つくものがたり』 『つくものがたり』
▲妖“黒手(くろて)”▲妖“髪鬼(かみおに)”▲妖“燈魔人(ひまじん)”

■付喪神(つくもがみ)

 現実世界に広く散らばって、古くなった物品に憑(つ)き、この世界と人々を守るモノのこと。人に害をなす妖とは表裏一体の存在。実体を持たず、通常はその姿を見ることができないが、“召喚”という手段を用いて“憑く物”から引きはがすと実体化させられる。実体化した後も姿が見えるのは“能力者”と呼ばれる人間のみだ。

『つくものがたり』 『つくものがたり』 『つくものがたり』
▲“雲外鏡(うんがいきょう)”▲“瓶長(かめおさ)”▲“三味長老(しゃみちょうろう)”
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▲“模型紳士(もけいしんし)”▲“骨傘(ほねからかさ)”▲“食卓の騎士(しょくたくのきし)”

■アドベンチャーパート紹介

 本作は、アドベンチャーパートとバトルパートの2つで構成されている。アドベンチャーパートの目的は、“憑代(よりしろ)の入手”と“言霊の入手”だ。憑代は付喪神を呼び出すために必要で、校内の探索で得られる。また付喪神を強化するための言霊は、会話の中から探すことになる。

†憑代の入手†

『つくものがたり』 『つくものがたり』
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▲妖と戦う付喪神を召喚する材料・憑代を収集する。付喪神は古い道具やモノに憑いているので、校内のさまざまな場所に行き、あやしい所を探していこう。

†言霊を手に入れる†

『つくものがたり』 『つくものがたり』
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▲付喪神を召喚するための憑代に“言霊”を追加することで、付喪神にさまざまな能力を追加できる。召喚した付喪神だけでは戦闘時に苦戦するので、数多くの言霊を入手しておこう。
『つくものがたり』 『つくものがたり』
▲言霊が入手できる会話は、さまざまな場面で登場する。直接ストーリーや謎にかかわらないような何気ない会話でも、言霊が隠れていることがあるようだ。

■バトルパート紹介

†憑代と言霊で付喪神を召還†

『つくものがたり』 『つくものがたり』 『つくものがたり』
▲憑代と言霊を添付したメールを携帯電話から送信すると、付喪神を召喚することができる。

†妖との戦闘†

『つくものがたり』 『つくものがたり』 『つくものがたり』
▲妖と召喚した付喪神との戦闘は、コマンドバトルで進行する。攻撃、溜め、特技を付喪神に指示して、妖を倒していこう。

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