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2010年11月3日(水)

『アイマス2』のフェスを掘り下げて紹介! アイドルの持ち歌の一部も明らかに

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、2011年春に発売するXbox 360用ソフト『アイドルマスター2(以下、アイマス2)』の新情報を公開した。

『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』

 『アイマス2』は、国民的アイドルユニットをプロデュースするゲーム。初代『アイマス』から5年越しとなるナンバリングタイトルだ。プレイヤーは、芸能事務所・765プロダクションにプロデューサーとして所属し、3人のアイドルユニットを育てて“アイドルの頂点”を目指すことになる。

 今回は主に、ステージ出演の1つ“フェス”についての情報を詳しく紹介する。さらに、一部アイドルの持ち歌や、ステージの気になるスクリーンショットもお届けしていく。

■フェスでの戦い方を伝授!

 フェスは、ステージ出演の仕事の1つ。同じ会場でステージを行うライバルと、オーディエンスへのアピールスコアをかけて対戦することになる。東京ゲームショウ2010に出展されていたトライアルエディションでは、竜宮小町との対決を体験することができたが、今回はそのスクリーンショットを交えながら“フェスでの戦い方”を伝授していこう。ちなみに以前、編集者2人が会場でフェスを体験したプレイレポート(その1/その2)を掲載しているので、そちらも参考にしてほしい。

『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』
『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』
▲スケジュール選択で、フェス“RISING MOON”を選択。現地に入ると、ライバルとなる竜宮小町のプロデューサー・律子と会い、会話するシーンが展開する。
『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』
▲フェスの画面。3つあるイメージの中から1つを選んで、タイミングよくボタンを押して“アピール”する。Xボタンがダンス、Yがビジュアル、Bがボーカルのアピールだ。リング内側の円に描かれたゲージが、ユニットのイメージポイント。これを基本としつつ、ボタンを押したタイミングの正確性に応じて得点が得られる。
『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』
▲リング右下の倍率は、オーディエンスの興味レート。同じイメージをアピールし続けていると興味レートがどんどん下がる(右画像)ため、たとえPERFECT判定でも得点が伸びない。バランスよくアピールすることが重要だ。後述する“思い出アピール”で興味レートを取り戻すことも計算に入れよう。
『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』
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▲Aボタンを押すと、コミュニケーションの成功で集めた“思い出”を消費して“思い出アピール”が発動! これを行うと3つの興味レートが一定値に戻り、ボルテージゲージも急上昇する。思い出アピールは、ライバルのボルテージゲージを下げる効果もあるので、ライバルバースト封じにとっておく戦術もアリだ。
『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』
▲ボルテージゲージがたまったら、バーストアピールのチャンス。表示されるボタンをタイミングよく押そう。ここでの得点の基本は“団結力”となるらしい。団結力とはいったい……? ちなみにバーストアピール中は対戦相手に得点が入らないため、一発逆転を狙おう。ただしライバルも、ライバルバースト(右画像)をしてくることがあるので注意!
『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』 『アイドルマスター2』
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▲最終的に、得点の多い方が勝利。勝利した側がアンコールでステージを披露することになる。思い出アピールやバーストの活用が勝利のポイントだ!

→バースト演出の画面は派手!(2ページ目へ)

(C)窪岡俊之 (C)NBGI
※画面は開発中のもの。

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