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2010年11月5日(金)

育ったらクエストに行くニャ! 『MHP 3rd』オトモアイルーを紹介

文:電撃オンライン

 カプコンは、12月1日に発売するPSP用ACT『モンスターハンターポータブル 3rd(以下、MHP 3rd)』のオトモアイルーに関する情報を公開した。

 『MHP 3rd』は、日本中で一大ブームを巻き起こした『モンスターハンターポータブル』シリーズの最新作。ユクモ村という新たな村を舞台に、モンスターやフィールドなど、これまでにない狩猟生活が展開する。

 今回紹介するのは、クエストをはじめ、狩猟生活には欠かせないオトモアイルーについて。前作同様に育成することだけでなく、オトモアイルーだけをクエストに向かわせることもできるという。以下で公開された情報を掲載していく。

◆オトモアイルーの育成

オトモアイルー
『モンスターハンターポータブル 3rd』
ハンターとともに狩りを行うアイルー。独自の装備やスキルを身につけ、ハンターの狩猟活動をサポートしてくれる。なつき度を上げることで力を発揮していくだろう。
『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
お気に入りのオトモアイルーを、オトモボードから選んでクエストに連れていこう。オトモアイルーはクエストや農場の訓練などで成長していく。レベルやなつき度が上がれば優秀な働きで狩りをサポートしてくれるだろう。
『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
シングルプレイ時は最大2匹連れていけるオトモアイルー。オンライン集会所にて2人プレイをする場合は、“オトモ1”に設定した1匹を連れて行くことができる。
『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
ユクモ農場では、雇ったオトモアイルーたちを訓練させることができる。また、クエストに連れていけるのは“レギュラー”に設定されているオトモアイルーのみ。“レギュラー”と“控え”の入れ替えは、オトモボードで行うことができる。

 ユクモ農場でオトモアイルーたちは、さまざまな訓練に励む。オトモボードから“オトモ育成”を選べば訓練の内容を指示することが可能。訓練の指示ができるのは“レギュラー”として登録されている5匹だ。オトモアイルーの長所を見極め、訓練で伸ばしてあげよう!

『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』

 なお、オトモアイルーは攻撃方法、標的傾向、性格といった特徴をもっているが、これらは変わることがない。

『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
オトモボードにあるさまざまな項目を使って、オトモアイルーを育てられる。筋トレ、腹筋などでパワーアップするが、たまには休憩させて信頼関係を築いていこう。

 村に貢献することでたまっていくユクモポイントと交換することで、オトモアイルーを訓練する設備が開放される。この強力な訓練施設は1つにつき、1匹のオトモアイルーを訓練させることが可能だ。

『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』 『モンスターハンターポータブル 3rd』
防御力を大幅にアップする“ネコ丸太受け”と、攻撃力を大幅にアップさせる“ネコ薪割り”。左の画像を見る限り、訓練は他にもあるようだ。

⇒オトモスキルと新要素のモンニャン隊を紹介!

(C)CAPCOM CO., LTD. 2010 ALL RIGHTS RESERVED.
※画像は開発中のもの。

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データ

▼『モンスターハンターポータブル 3rd LIMITED EDITION』
■メーカー:カプコン
■対応機種:PSP
■ジャンル:ACT
■発売日:2010年12月1日
■価格:イーカプコン限定 7,300円(税込)

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