モテてモテて困っちゃう!? 『ぎゃる☆がん』女の子との絡み方・口説き方を紹介

文：電撃オンライン

　アルケミストは、2011年1月27日に発売を予定しているXbox 360用ソフト『ぎゃる☆がん』の新情報を公開した。

　本作は、“3D・眼（ガン）STG”と銘打たれた完全新規のタイトル。プレイヤーは、見習い天使によってモテモテになってしまったテンゾウを操作して、言い寄ってくる女の子たちを眼力でなぎ払いながら、意中の人に告白することになる。

　今回掲載するのは、『ぎゃる☆がん』の基本的な進行について。あわせてWeb番組『ぎゃる☆がんTV』の第3回もお届けする。

●MMK（モテてモテて困っちゃう）状態のテンゾウの運命とは!?　
ゲームの流れを紹介

▲主人公の茂手杉天造（モテスギ テンゾウ）は、ちょっと優柔不断でちょっとエッチな、どこにでもいるごく普通の高校2年生の男の子。モテ期どころか、今まで異性と付き合ったことがない寂しい日々を送っていた彼が、見習い天使・ぱたこの失敗に巻き込まれて、気がつけば突然モテモテになってしまう！

▲ぱたこによれば、MMK（モテてモテて困っちゃう）状態は1日限定。テンゾウの基本パラメータ（勉強、運動、おしゃれ、エッチ）は、最終的にヒロインと結ばれる際の大きなカギになるようだ。

▲4人のヒロインから告白したい1人を選択し、ゲームスタート。校内の女の子は、テンゾウにドンドン近寄ってくるので、眼力（フェロモンショット）でガンガン倒していこう。

▲画面右下に注目してほしい。“Yで、ドキドキモード発動！”と表示されている時に、女の子に標準を合わせてYボタンを押すと、ドキドキモードに突入する。

▲ドキドキモードでは、制限時間内にイロイロな部位・角度から女の子を見て（撃って）、ドキドキさせていこう。女の子がドキドキすると左側のメーターが上がっていき、その上がり具合によって、カメラが女の子に寄っていく。

▲ドキドキモードでは、突入した時に女の子が着ている服装がそのまま反映される。制服の他にも、体操服や水着など学校にちなんだ衣装があるようだ。

▲ドキドキモードで女の子を昇天させると、彼女たちのプロフィールの一部をゲットできる。ヒロイン以外の女の子・66人のプロフィールを完全制覇するために、ドキドキさせていこう！

▲シューティングパートをある程度進むと、ヒロインとの会話に突入。会話中に出る選択肢によって、テンゾウのパラメーターが変化する。自分のパラメータがヒロイン好みになるように進めていこう。

▲ステージの最後にはアクションイベントがあり、これを乗り切ると1ステージクリアとなる。アクションイベントは、ヒロインによって内容が異なる。各ヒロインのシナリオは、5つのステージで構成されている。

●『ぎゃる☆がんTV』の第3回を掲載

　『ぎゃる☆がん』に関連するWeb番組『ぎゃる☆がんTV』が、11月17日から配信されている。担当は、本作のメインヒロインを演じる声優ユニット・ZQN☆（ズキュ～ン）だ。第3回では、前回に引き続き、ソフトを開発するインティ・クリエイツに野々宮かなめ役の寺本來可さんが潜入。本作のお試しプレイを披露している。

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• 『ぎゃる☆がん』公式サイト