2010年12月3日(金)
本作の大きな醍醐味の1つが、このifルート。その名の通り、原作の設定にはない、“if(もしも)”のストーリーが展開していくらしい。このルートを楽しむには、とある条件を満たす必要があるらしい。詳しくは言えないが、ファンはぜひ“ありえたかもしれない『俺の妹』の世界”を楽しみにしていてもらいたい。
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▲いつも通り、つれないセリフを京介に浴びせているあやせ。これは、原作で登場しても不思議ではなさそうないつものシチュエーション。 | ▲しかし、ifルートのあやせはワケありっぽい表情で重すぎるセリフを……。まさにヤンデレな感じだが、となるとやっぱり“おなじみの展開”とかあったりするのだろうか……? |
2D独特の形状や画風を保ったまま、3Dとはまったく異なる方法で“視点移動”や“動き”を表現する映像技術“Live2D”。この技術とキャラクターとの会話を組み合わせたものがO.I.U.システムであることは、以前お伝えした通り。今回は、このシステムを使った“ツーショット会話”がどんな形で進行するのか解説していこう。
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▲桐乃とのツーショット会話がスタート! 最初から桐乃の怒りがクライマックスです……。 | ▲ツッコミという形で選択肢が画面に表示された状態。ここでツッコまずにスルーすることも可能となっています。 | ▲せっかくなのでツッコミを入れてみましょう。……なんとも弱気なツッコミですね。 |
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▲さて、効果はあったのか? 桐乃の怒りは収まっていないようですが? | ▲どもりながらセリフを言う桐乃。どうやら黒猫のパンツを京介が見たのでは? と疑っていることがわかりました。 | ▲すかさず「見てねーよ!!」と兄の威厳をこめて全力でツッコミ! その甲斐があったのか……。 |
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▲どうにか納得してくれた様子です。まぁ表情は不満そうですが。 | ▲さて、こちらは逆にツッコまずにスルーした時の様子。 | ▲よりいっそう怒ったような表情に……。妹との会話は難易度高すぎる……。 |
ここまでの流れをまとめてみた映像を公開するので、ひと足早くゲームの雰囲気にひたりながら、来るべき対話の時を待っていてもらいたい。桐乃や京介、沙織に黒猫のボイスもバッチリ確認できるので、そちらもお楽しみあれ。
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【次回予告】次回(12月10日掲載)では、上記でも募集中のアンケートより人気ヒロインランキングの途中経過を発表!! はたして現段階で人気のヒロインは誰なのか? そして、以降はどう変動していくのか? 他にもゲーム情報もお届けするので、ファンはお見逃しなく!!
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP
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※記事中のゲーム画像は開発中のものです。