2010年12月15日(水)
基本的なゲームの流れは、日本各地を走り回りながらいろいろなキャラクターの信頼を高めて、最終的に藩主や重臣を説得し、その思想を変えるという感じですね。 | ||
このゲーム、「この日までに○○をしろ!」って目標が出るけど、それまではわりと好き勝手できるから、かなり自由度が高いよね。いろいろ寄り道してたら、プレイ時間がえらい長くなってしまった……。 | ||
寄り道は本作の魅力の1つですからね。寄り道することでいろいろなキャラクターに出会える。 | ||
わたしも寄り道しまくってましたわ。そうそう、基本的なゲーム内容はこちらの記事をチェックしてください~。 | ||
ゲームシステムはかなりしっかり作られていると思います。特に“説得”はゲームのキモですよ。説得の成否でゲームの展開が変わる場面が多々ありますし。弁舌、学力、度量といった能力値もカードの強さにかかわってきます。 | ||
2D横スクロールの剣術バトルや花札もあって、ミニゲームが充実してたよね。ただシナリオを読み進めていけばいいアドベンチャーだと思っていると痛い目みますよ、ホント。 | ||
剣術バトルに負けるとタイムロスですからね。余裕があれば武術の能力も上げておきたい。そういった意味でも寄り道は大事です。 | ||
武術や度量は比較的上がりやすいけど、学力は学問所へ意識して行かないと上がらないから、ちゃんと寄り道しないと学問が弱点になりやすいかも。 | ||
能力はバランスよく上げてもいいですし、どれかに特化してもいいと思います。でも、特化するなら弁舌がオススメですね。弁舌は説得をしないと上がらないので、ひたすら説得せよ! | ||
説得は駆け引きだからなー。これまでありとあらゆる人生の駆け引きに負けまくってきたわたしとしては、いろいろ難しかったです。 | ||
説得は、同行者を付けるとかなり楽ですよ。説得の途中でカードを補充してくれたりと、いろいろなメリットがありますから。 | ||
弁舌が低いうちは、同行者必須だよね。オススメの同行者はいた? | ||
桂小五郎、高杉晋作、大久保一蔵、西郷吉之助あたりは能力が高いですから、いいんじゃないでしょうか。 | ||
でも全体に優れた要人は、後半にならないとなかなか同行者にできないからなー。最初は弁舌が低めで、学問や度量が高い人物がいいかも。 | ||
だったら、陸奥陽之助がオススメです。強い札をくれるし、なによりキャラがいい! 斜に構えていてクールでカッコいいし、イベントでもいい味出してましたよ。 | ||
私は千葉重太郎かなあ。佐那ちゃんのお兄ちゃん。身近にいたからつい同行者にしちゃったけど、そこそこいいカードをくれるので序盤ではかなり助けてもらいました。 | ||
でもやはり僕としては、能力関係なく好きな要人を同行者にすることをオススメしたいですね。せっかくなら、自分の好きな歴史上の人物と仲よくしたい! | ||
真理ですな。そういうところがこのゲームのロマンですからね。 |
▲本作で一番大事なのは、キャラクターの信頼を勝ち取ること。信頼を高めるにはいくつかの方法がありますが、多くの場合はカードバトル形式の“説得”を行うことで上昇します。 |
▲キャラクターの信頼を一定以上にすれば、龍馬への同行を願い出ることができます。同行者を連れていると、説得の途中でカードを渡してくれたり、バトルで龍馬に先立って戦ってくれたりも! |
▲相手によっては、剣術バトルや花札などのミニゲームで信頼を得なければならないケースもあります。お龍さんとの花札バトルは緊迫感があって、かなりドキドキします。 |
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