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2011年1月20日(木)

PSP版『ヴィーナス&ブレイブス』本日発売! 読者の騎士団自慢や思い出を発表

文:ごえモン

『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』

 バンダイナムコゲームスから、本日1月20日に発売されたPSP版『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~(以下、ヴィーナス&ブレイブス)』。本作の特集最終回では、2010年11月25日~12月29日にかけて電撃オンラインでユーザーから募集した、原作プレイ当時の思い出や自分が育成した騎士団の自慢をピックアップして発表します。川島健太郎プロデューサーのコメントや、イラスト色紙の当選者も発表するので、コメントを投稿した人はぜひチェックしてください! また、PS2版をプレイしていない人は、皆さんのアツいコメントを購入の参考にしていただければと思います。



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●PS2版プレイ当時の思い出



・虎の子の聖騎士が定年寸前の魔術師とくっついて泣いた。泣いた。やり直しても、3回連続でくっついた。そこまでいくと、“運命の恋路を引き裂くのか”と悪いことをやってる気分になった(笑)。(じゃがいも男爵さん)



・プレイしたきっかけは姉がやってるのを見て、なんとなく始めてみたら予想以上にハマって……。ストーリーよしBGMよしシステムよしの三拍子そろった神ゲー……ではなく、女神ゲーに出会えたことに感謝しました。クリア後、即座に『7』を購入。さすがに1,000年も戦えませんでしたけど。おかげで、大学落ちましたけど(笑)。(たっきーさん)



・平和な世界が予言の魔物によって荒廃していき、絶望する人もいれば、戦い続ける人もいる。そんな戦い続けている人たちと共感してプレイしていったのですが、希望を持っていてすら、上位の存在に翻弄(ほんろう)されてしまう世界というのには心が折れそうになりました。ですが、その先の展開で『ヴィーナス&ブレイブス』というタイトルの真の意味を気づかされました。(戦う古時計さん)



・ゲーム雑誌を見て、絵の雰囲気や戦闘システムに惹かれて発売日少し前に予約してBOX仕様の初回版を購入しました。前作『7』が名作と評判が高かったのも興味を惹かれる要因でした。ストーリーキャラの物語もよかったですが、なんといっても戦闘システムのよさが抜群。そのときどきの団員(職業)の組み合わせで、ああでもないこうでもないと計算機とメモ帳片手にローテーションを練るのが楽しかったです。どうやっても犠牲者が出てしまうような状況で誰も死なせずに済む配置を見つけ、狙い通りに乗り切った時の快感はたまらないものがありました。新人に止めを刺させようとしてるのに、エクストラアタックを出すサムライに怒るのは『ヴィーナス&ブレイブス』プレイヤーなら誰もが通る道でしょうか(笑)。好きな職種は魔女。攻撃補助と防御補助の高さが好き。新人育成の際にも大活躍しました。巫女は子どもを育てると強すぎて瞬殺連発でバランスブレイカー。まあ使いまくってましたが(笑)。音楽と声優さんの演技も素晴らしかったです。どのゲームでも1回クリアすると2周目はプレイしないんですが、『ヴィーナス&ブレイブス』は2周目をプレイしました。本当に大好きなゲームです。(ヴェルラーグ騎士団さん)



・スルギとアルヴィの関係がすごくよかったです。忠実な部下であり、よき理解者であるスルギの信念の強さは見ていて気持ちがよかったです。ブラッドの力となった後はアルヴィの元に帰る、という旨の発言があったと思うのですが、重要な戦力だったので、衰えるまで一緒に戦ってもらった覚えがあります。よかったのでしょうか……?(笑)(パプリカさん)



・『テイルズ オブ デスティニー2』に付いてたPVを観てひと目惚れした結果、発売日にゲーム屋の前で待機(AM6:00)して購入という暴挙を成し遂げました。グラフィックや世界観の美しさはもちろんのこと、ふとしたキャラクターの仕草やセリフ回しが彼らの人間性を色濃く表現していて本当に感動させられました。7年経った今でも、自分の中では不朽の名作です。(マックールさん)



・100年戦うつもりで育てて○○だった時の絶望感と、その間に変わった町の人たちの考え方の変化に涙しました。それとゲーム内の時間の流れ方が絶妙だと思いました。(ウル)



・当時『テイルズ オブ デスティニー2』に収録されていたPVを観て、泣きながら限定版買った記憶があります。いまだに限定版が美品状態で家に残ってます。インターネット配信で追加シナリオがあったんですが、環境の関係でやれなくて涙をのんだこともありました。クロニクルモードが鬼畜過ぎて挫折しました。でも、買ってよかった作品で、おもしろかったことだけは覚えています。(xioさん)



・量販店のゲームコーナーを何も考えずふらふらと歩いている時に、陳列棚の下のほうにひっそりと安く売られているのを見たのが最初でした。パッケージからなぜか目が離せなくなり、初めて自分で購入したゲームとなったのが『ヴィーナス&ブレイブス』です。プレイした感想は、ただただ「神ゲーと言わずしてなんというんだこれ……」という感動の嵐。どこか儚さを感じさせる壮大なOPにすぐにひきこまれ、1日中プレイしまくりました。好きすぎて学校でも友だちに貸しまくりました。ボロボロになるぐらい貸した記憶があります(笑)。貸した友だちもサントラがついてるのが欲しくて探しまくって購入するぐらい好きになってくれて! 一番思い出に残っているのはウォルラスのシーンです。30分くらい号泣。ウォルラス→フリー→レオの師弟関係には感動しました。(わらびさん)



・『テイルズ オブ デスティニー2』に収録されていたPVに魅せられ、 限定版を購入し、1カ月近くかかってクリアした思い出があります。世界観、ストーリー、音楽、システム、どれをとっても他に類を見ない、素晴らしい作品でした。ゲームで初めて涙を流したと思います。エンディングの演出が卑怯なくらい憎くて、もう感激した思い出があります。『大きな古時計』がテーマ曲で流れるなどの演出も素晴らしく、ただただ感動したゲームでした。インターネット対戦も熱く、へたれな自分は相手の方に合わせてもらってやっと勝たせてもらった、という記憶があります。ネット対戦といえば、チャットルームにて開発者の方々とチャットをしたのも楽しかった記憶があります。公式で告知されていた開発者の方とのチャットはすべて参加しました。チャット部屋の音楽がまた素晴らしく、何時間でも話していたかったです。確かイラストレーターの方だったかな、「アリアとヴィヴィ、どっちが好き?」という話になり、私とイラストレーターの方だけがアリア派だったと楽しいいう思い出も(笑)。PS2のゲームはほとんど売ってしまいましたが、『ヴィーナス&ブレイブス』だけはずっと手元に置いています。(Penさん)



・『テイルズ オブ デスティニー2』の映像特典だったPVでひと目惚れして、発売日に購入しました。『7』は未プレイだったので、斬新なシステムに夢中になり朝から晩まで遊ぶ日々でした(笑)。そして、団員同士の明るい家族計画(?)に、災厄のことをすっかり忘れるほどのめり込み……。世代交代は切ないものがありますが、志を受け継ぐ誰かが、自分の代わりにそこにいる……という流れに、感動しっぱなしでした。……でも、やっぱり葬儀イベントはいつも泣かされます。鬼畜のような(笑)クロニクルモードは、何周かプレイしてようやくラストまで戦えましたが……。ブラッドのありがたみを、ヒシヒシと感じました(笑)。(マヨコさん)



・いろいろ考えさせられました。思考力がかなり鍛えられたような。あと、音楽なんて興味なかったのに『Waltz for Ariah』を聴いて、音楽に目覚めてしまいましたねぇ。(灰巳さん)



・ストーリーが長く、クリアした後の今も印象に残っており、本当に大好きです。ふと、セリフなどを全部メモしておいたら、いつでも『ヴィーナス&ブレイブス』が楽しめるのでは!? と思って、PCで台詞を打ち込んだりなんかも……。文章量が多く、序盤でリタイアしてしまいましたが、本当にボリュームがあるんだなぁと指先で実感できたものです(笑)。 女神の涙、大魔女の高帽子を出すために、何時間も費やしたのもいい思い出です。(みなもさん)



・初プレイは友人から借りたことがきっかけだったのですが、ローテーションバトルの奥深さを知った私は夢中になってしまいました。もともとS・RPGが好きだったので、“敵のあらゆる情報が戦闘前にわかっているのに、それでも10分戦闘前に悩んでしまう”というこのシステム! 最高!! 寝る間も寝食も惜しんでプレイし、友人に返却した後即ゲーム屋に走ったものです……。今でもその友人とはしょっちゅう『ヴィーナス&ブレイブス』あるあるトークで盛り上がっています。スルギの年齢ネタとイゴールのステータスネタは鉄板です。(ぶちうさん)



・プレイ当時は大学生だったのですが、周りが頑張っている就職活動もせず(現在はホテルのフロントで落ち着いております。)何かにとりつかれたようにこのゲームで遊んでおりました。もちろん、自己満足の“やりこみ”も実践しました。たとえば、強力に育つ聖騎士や魔騎士がいるにもかかわらず、魔女と魔術師の子どもを何度も何度も結婚させてやたらと強化してラスボスを瞬殺したり、イベントで死ぬ仲間以外は1人も殺さなかったりと、そんな偏ったプレイをしておりました。終盤、『7』の主人公のソックリさんが仲間になった時はとても感動しましたし、ストーリーの胸打つ展開もとても素晴らしかったです! PSP版の発売を心から楽しみにしております。(ニルギリさん)



・配置を考えるだけであっという間に時間が過ぎていく、そして用事に遅れたり……なんていろいろありすぎてどうすればいいやら! 友人とストーリーについて熱く語ったり、なんてのは日常茶飯事でした。具体的にはEDに流れる退団後のキャラのその後について、とか。学校のPCの壁紙を公式サイトで配信していた壁紙にしていたら、クラスメイトに「それいいね!」なんて言われたことも。今でも『ヴィーナス&ブレイブス』以上のゲームはないと思うくらいに大好きです!(非常食用(?)ムイムイさん)



・おこづかいを貯めて初めて自分で買ったゲームソフトなので、今回のPSP版が出るという情報を聞いた時、すごくうれしかったです! 当時はゲーム雑誌を見ておもしろそう! と思い、 音楽もキレイ、キャラクターも魅力的で発売前から早くやりたいと楽しみにしていました。PS2版が発売されてから8年も経つんだなぁ……と時の流れも感じます。当時は、ちょうど騎士団に入団できる成長期(?)の15歳でした(笑)。自分だけの騎士団が作れるというのにすごくひかれ、学校から帰って来てゲームをするというのが日課でした。ゲームが進むにつれ、だんだん敵も手強くなってきって、酒場にいい仲間は来ないし……ピンチだ……という状況もスリルがあって楽しかったです。ストーリーモードのキャラクターだけではなく、職業キャラクターへの愛着も旅をして行くうちに生まれ、騎士団退団後の葬式イベントは泣いたこともありました。団員が結婚して、子どもが産まれて……家系の血筋を絶やさないために次の世代へつなげるのにもなかなか苦労しました。団員の育て方、戦いの戦法……よーく考えないと、後々大変なことになったり。当時の私が他にプレイしていたゲームは、自分で組み合わせたり、考えたり……といった要素が少ないものが多かったので、『ヴィーナス&ブレイブス』はクリアした時、本当に達成感がありました。(千鶴さん)



・とにかく泣きました。キーディス山脈を越えるときなんかはもうボロボロでしたね。そして、エンディングの騎士団の歴史がざーっと流れるところで本当に体が震えました。「100年は長かった。でも、これだけたくさんのキャラクターがかかわってたんだなぁ。ありがとう、100年耐えられたのは君たちのおかげだ!」と再びぶわっと。苦労させられましたから(笑)。そして何よりも、たくさんのキャラクターの名前を見ていると、ブラッドは決して1人じゃなかったよ、と思えてきてよかったです。字がメインのエンディングでここまでじっくり見たのはこのゲームだけでした。出会いと別れが本当によく描かれていて、さらに、たとえ別れがあったとしても、人の絆や思いは失われず続いていくことを思い出させてくれる良作です。(いちじょうさん)



・現実でもモテないせいか、ゲームでも全然恋愛・結婚イベントが起きませんでした(笑)。(ぽんずさん)



・祝福の日を迎えるごとにアリア様に謝っていた自分がいたのをよく覚えています。予測安全値がプラスでもとりあえず謝っていました。アリア様恐いです(笑)。あとは山を登る時とかなぜか自分が踏ん張っていたり……あ、街が壊されるまで数日って時も踏ん張ってます。不思議ですね。個人的にEDの出会ったキャラの名前がズラーと流れていくのには感動しました。長い年月の間、こんなに大人数の人に支えられて頑張ってきたんだなーと実感したりしました。(神崎りとさん)



・ストーリーモードでは、最初のころはウィッペルを退団させるのに悩みに悩んで10分くらい経ってたりしてた自分が、40年を超えたあたりからなんの躊躇(ちゅうちょ)もなく団員を退団させていたりして……アリア様のツン具合と自分の心の冷たさは、年を経るごとに反比例していくのか! とか勝手に思ってました。はじめは子どもを育てるのが下手で、70年辺りで詰んだりを5回程繰り返したのもいい思い出です。そのたびに、「この騎士団の名前は縁起が悪い」とか「ブラットのミドルネームも変えよう」とか言って、何度も名前を変えました。それゆえに初クリア時は興奮しすぎて、弟も呼んで一緒にエンディングを見た覚えがあります。初クリアのデータはみんなのお墓参りをするために今でも残してあります!! それ以降のデータでは……退団イベントを見るために衰退しきってるキャラを残したり、ウィッペルのお墓を見たいがためにクリス坑道とアジトを行ったり来たりとか、いろいろ寄り道して遊びました。ストーリーモードもクロニクルモードもたくさんプレイしましたが、いまだに大魔女の高帽子と女神の涙を入手できず……あれってホントに入手できるんですか?(団長はいつもがらくた装備)(どらどらさん)



●思い出部門プレゼント当選者:まじあ†ほりっくさん

 高校生だった当時、“不老不死”に対して“魔法”に対するのと同様のあこがれを抱いていました。そんな私は、ブラッドたちの生き様を見て考えが変わりました。自分1人が時間にとり残され、死ねないことのなんと寂しいことか! あこがれの“不老不死”は“こんなにも切ないものだ”と突き付けられた気がして、衝撃でした。他にも思春期の少年にはいろいろ刺激になる(もちろん健全な意味で(笑))要素がたくさん詰まった作品でした。熟練した団員で戦いつつ、次世代を担う新入りも育てないといけない……ハッ!? これって会社やスポーツチームにも当てはまる大事な考えなのでは! ……などなど。就職活動への思い入れにも、このゲームは間違いなく影響を及ぼしていました。人事(団長)がいい加減な会社(騎士団)なんて願い下げだ!って(笑)。思春期にこの作品に出会えて本当によかったと思っています。人生のバイブルです。と言っても過言ではないはず。(まじあ†ほりっくさん)

●川島健太郎プロデューサーより

 人生のバイブルなんていっていただけると、開発者冥利に尽きますね。『ヴィーナス&ブレイブス』を楽しんでいただいて本当にありがとうございます。お互い、いい騎士団長の元で働けてるといいですね。

●思い出部門プレゼント当選者:Fujiさん

 ノートを一冊作りました(笑)。全団員の表を作って家系図を作りました。それを見て、後々に「こいつとこいつのご先祖は繋がってるんだなあ」とか振り返ったりしました。セーブデータが3つしか作れないので騎士団ごとに1枚使ってしまい、3つも4つもメモリーカードを持ってました。(Fujiさん)

●川島健太郎プロデューサーより

 ゲームをしながらノートをつけるのって、昔はよくやりました。ダンジョンのマッピングとかね。ノートを作るまで楽しんでもらえるなんて、本当にうれしいです。そのうち“メモリーカード”も、なつかしアイテムになるんですかね?

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●騎士団の自慢



・“クロニクルモード”のパーティを、一時期イベントの顔キャラだけでそろえていたことです!!(まっしゅさん)



・とにかく子どもを作りました! 毎年2人以上は子どもが入団しに来てました。(ktさん)



・聖騎士のファンでラストは全員聖騎士のパーティでした! 強さも1,000を超えるキャラクターもいて、実に爽快な騎士団でしたよ~。ラスボスの3倍くらい強い敵でも倒せた気がします~♪(幻影のミリアさん)



・ゴーレム山賊団の時代に魔騎士加入。4章に入り聖騎士と結婚させ、そのまま家系を途絶えさせることなくゲームクリアまで進みました。(sakさん)



・自分がスゴイ役立たずなリーダーだったことは覚えてます。仲間にまかっせきりな騎士団でした。(えいみいさん)



・聖騎士が好きすぎたため、聖騎士団の時期がありましたw(出町さん)



・自慢ではないのかもしれないけれど、騎士団の大半をサムライが占めた時期があり、この時だけはまったく計算機を使いませんでした。だって意味ないんだもの……(笑)。(つのーじらんさん)



・騎士、聖騎士、魔騎士と騎士だけで固めてすんごく金属。(mjさん)



・編制しまくり&結婚させまくりで最高に強い騎士団を作っていたことですかね(きりっ!(リサリサさん)



・ラスボスを1ローテンションで撃破しました!(はしらとけいさん)



・とくに自慢というわけはないんですが、戦死者は0でしたね。イベントで死んでしまうキャラクター以外は絶対に死なせまいと頑張りました。あとは歳でガタのきたイゴールをシロンの指輪で強化して、最後まで使い続けたことですかね。イゴールは好きなキャラクターなんですが、レベルが上がってもすばやさしかあがらずに泣いた記憶があります。PSP版だと他のパラメーターも上がるといいなあ。(下駄さん)



・ストーリーモードをブラッドと衰退したキャラのみでの戦闘でクリア! 災厄の年にちょうど衰退1年目になる優秀なキャラをタイミングよく採用することと、アイテムを駆使して戦いました。ドンドン衰退していくのでHPが高めの戦士や剣闘士、僧侶、中列で仕事のできる魔法使いと弓が活躍しました。1011年の異常に回復力の高い敵、1036年、1099年の連戦がきつかったです。幅広い職種を使って、予言に向けて戦力を整えていく感覚がより強くなって楽しかったです。(リズさん)



・歴代の騎士団団長がすべてサムライでした(偶然です)。(だっちゃんさん)



・自慢というか、事故ですが。自分は“短命なヴァルキリー家系”をリーダーに100年戦いました。平均してピークが18歳~21歳程度、時には16~19なんて人も……。どの世代もとにかくまず次の継承者を確保するために必至でした。100年間血統を生かし続けることこそが最大の戦い。(amanindelさん)



・聖騎士が大好きで子ども産む→育てるを繰り返して団員の2/3を聖騎士にしました。でも寿命が長くなりすぎて、初期能力ALL1の子どもが来たときは吹きました(笑)。あの時ネット環境が整っていれば、全国対戦でそれなりに戦えたかも。(かみやさん)



・クロニクルモードにて初期メンバー14人中13人を結婚させたことがあります。男女比が8:6で、6組は初期メンバー同士でした。1人だけすぐに衰退期に入ってしまい、人間関係を築いてあげられずに退団させたことが悔やまれますが、序盤の騎士団の基礎をともに築いた団員たちが、それぞれの家庭を持ってくれたのがうれしかったです。(イトヤンさん)



・一度も戦場に出なかった奴はおらず、それに加えて戦死者は0だった。(NoNameさん)



・後半の敵はローテーションを使わず、毎回1ターンで倒してました。 子どもを吟味して1ターンの攻撃力が1,000超える隊形を維持してました。(冬犬さん)



・うちの騎士団の名前は“ウォルラス騎士団”です! こういう名前をつけるのって、普段はすごく迷うんですが、この時は即決でした。ちなみに友人は“太陽の騎士団”とつけました。 ウォルラスが太陽を好きだったからだそうです(笑)。(アルメヴィアさん)



・いろんな職業を満遍なく使いアイテムコンプリート!(字猫さん)



●騎士団自慢部門プレゼント当選者:SARU_04さん

 ブラッドも顔負け(笑)若返りの泉を利用して100年間同じ団長で戦い抜きました!(SARU_04さん)

●川島健太郎プロデューサーより

 『ヴィーナス&ブレイブス』をプレイする人が誰もが夢見る、若返りの泉で100年を、本当にやっている人がいるなんて。きっと、いろんな団員から結婚のお誘いやら、誘惑を受けたに違いないのに……。その強い意志に脱帽です。素晴らしいです。

 皆さんのコメントはいかがだったでしょうか? なお、プレゼントの当選者はまじあ†ほりっくさん、Fujiさん、SARU_04さんに決定いたしました! おめでとうございます!! 当選された上記の方には、後日当選をお知らせするメールを送りますので、メールに記載されている期日までにご返信ください。

 それでは、全8回でお届けしてきた『ヴィーナス&ブレイブス』特集とは今回でお別れです! 本作を購入した人は、不老不死の男・ブラッドによる100年間の“せつない”戦いと、最強の騎士団を育成するマネジメントを存分にお楽しみください! 購入していない人は、ぜひ特集ページをご一読してみてくださいね。よろしくお願いいたします!!

ブラッド・ボアルアリアヴィヴィ
『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィオラートのアトリエ~グラムナートの錬金術士2~群青の思い出』 『ヴィオラートのアトリエ~グラムナートの錬金術士2~群青の思い出』
▲まじあ†ほりっくさん、Fujiさん、SARU_04さんの3名には、こちらの色紙の中から1枚をプレゼント! 本当におめでとうございます!!

→『ヴィーナス&ブレイブス』特集担当による思い出振り返りレビューを掲載中!

(C)2011 NBGI

データ

▼『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』ダウンロード版
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PSP
■ジャンル:S・RPG
■発売日:2011年1月20日
■価格:4,700円(税込)

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