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2011年2月10日(木)

『ダークソウル』『アーマード・コア V』を語る――インタビュー記事に注目!!

文:電撃オンライン

 長い沈黙を破り、新たなタイトルやゲーム概要などを発表したフロム・ソフトウェア。その新作『ダークソウル』と『アーマード・コア V』を手掛けるプロデューサーへのインタビュー記事が、本日2月10日に発売された『電撃PlayStation Vol.489』に掲載されている。

 『デモンズソウル』スタッフが手掛けるPS3の新作ダークファンタジーA・RPGとして、注目を浴びる『ダークソウル』。達成感と死のバランスが絶妙だった名作『デモンズソウル』からは、どのような血脈を継ぎ、何が変わろうとしているのか、ゲーム画面を見ただけではわからない部分も多い。記事では、その疑問をプロデューサー兼ディレクターを務める宮崎英高氏にぶつけた模様が掲載される。

フロム・ソフトウェア
フロム・ソフトウェア

 プレイヤーの集まったチーム同士が領土争いを繰り広げるという、新たなゲーム性を取り入れた『アーマード・コア V』も、その変化に期待を寄せている人が多いタイトルだろう。お話を伺っていたのは、もちろん鍋島俊文プロデューサー。『V』になって何が変化したのか、どのようにミッションを遊んでいくのかなど、気になる部分について直撃している。この2作品に注目している人は、インタビューの内容にぜひ目を通してみてほしい。

 また、『アーマード・コア V』に関してもう1つ。2010年3月に発売されたPSP用ACT『アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル』には、プロダクトコードを入手するためのシリアルカードが同梱されている。入手したプロダクトコードを使うと、『アーマード・コア V』(封入されているカードには『アーマード・コア 5』と書かれている)の限定パーツをダウンロードすることが可能だ。

 連動キャンペーンコード特設サイトで購入登録をしておけば、『アーマード・コア V』発売の1週間前にプロダクトコードが発行される。シリアルカードは持っているが未登録の人や、これから『アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル』を購入する人は、忘れずに購入登録をしておくといいだろう。

フロム・ソフトウェア

『アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル』概要

 “アーマード・コア”というメカを操縦する傭兵・レイヴンとなり、自分でカスタマイズした機体で戦場を駆け抜けるメカACT『アーマード・コア』シリーズ。2005年に発売されたPS2『アーマード・コア ラストレイヴン』をPSP用に移植した本作は、アドホックモードによる通信対戦やデータインストールシステムの採用など、PSPならではのプレイが楽しめる。

 シリーズ過去作品からの復刻パーツも多数収録し、メカカスタマイズで使えるパーツ数は500以上。これまでに発売された『アーマード・コア3 ポータブル』『アーマード・コア サイレントライン ポータブル』からのセーブデータ引き継ぎも可能(一部引継ぎ不可のデータもある)。


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データ

▼『電撃PlayStation Vol.489』
■発行:アスキー・メディアワークス
■発売日:2011年2月10日
■定価:650円(税込)
 
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