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2011年5月16日(月)

『ダーク』『アトリエ』『鬼哭街』とインタビューいろいろ1週間

文:電撃オンライン

 ゴールデンウィークの余韻も消えて、5月も半ばになりました。皆さん、どんなゲームをしていますか? 実は先週、通信販売で新しいPSP本体を購入したキャナ☆メンです。以前に買った本体と同じ赤なので、少し離れて見ると区別がつかないのが難点(笑)。めちゃくちゃ個人的な前置きをしましたが、ここからは5月9日~15日集計のニュースランキングをお届けします。


 1位は『ダークソウル』のインタビューでした。『ダークソウル』ならではの誓約についての話や、宮崎英高ディレクター兼プロデューサーのゲームデザインに関する話など、おもしろい話がいっぱいあったかと思います。特に“基礎的な要素に価値のあるゲーム”という話には、とてもワクワクしました。

 昔は、準備をしてダンジョンに挑んだつもりでも、実際にはあと一歩で厳しくなり、しかし、途中で入手した装備やアイテムのおかげで何とかなるという経験がよくあった気がします。あの時の安堵や達成感は、「ゲームやっててよかった」と思える瞬間。まあ、結局どうにもならない時も多々ありますが……。実際にどんなゲームができあがるのか、まだわかりませんが、ゲームの発売が楽しみです。

 2位もやはりインタビューでした。こちらは、『アトリエ』シリーズにおける“アーランドの錬金術士”シリーズで、作品ごとの主人公を演じる3人の声優さんに話をうかがった記事です。キャラクターやエピソードについて、演じた声優さんならではの話がうかがえる内容なので、シリーズファンで未読の方がいればぜひ読んでみてください。

 そして、4位にもインタビュー記事がランクインしています。『鬼哭街』キャストへの独占インタビューで、井上和彦さん、田村ゆかりさん、速水奨さん、小杉十郎太さん、折笠愛さん、大塚芳忠さん、藤原啓治さんの7人に話をうかがった記事です。変な話ですが、電撃オンラインの独占インタビューで、これだけの声優さんたちがそろうことも珍しいと思いますので、ぜひ7人分、目を通してほしいです。

 他にも、3位にはファルコムヒロイン総選挙の第1回中間発表、5位に『涼宮ハルヒの追想』のプレイレポートと、注目記事がランクインしています。ファルコムヒロイン総選挙は、トップ3にランクインしたヒロインはグッドスマイルカンパニーが“ねんどろいど ぷち”として立体化、という企画です。詳細はこちらのページで確認していただくとして、投票は5月31日23:59まで1日1回となっていますから、お気に入りのヒロインがいればぜひ毎日投票して応援してください。

 では最後に、11位~20位のランキングを掲載したいと思います。『セブンスドラゴン2020』、3Dキャラクターになったのが気になりますが、早く詳しい情報が知りたい、というかゲームがプレイしたいです。