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2011年6月7日(火)

PS Vita用タイトルが続々と明らかに! 国内メーカーのソフトを一挙紹介

文:電撃オンライン

 SCEが、米国のカンファレンスで発表した新型ゲーム機・PlayStation Vita。発表にあわせて、日本国内のメーカーが参入タイトルを発表した。

 今回の記事では、本日の発表と同時に公開されたタイトルをまとめて紹介している。なお掲載はメーカー名50音順。

●アークシステムワークス 『ブレイブルー コンティニュアムシフトII プラス(仮)』

 本作は、人気格闘ゲーム『ブレイブルー』の4作目。PS Vitaの解像度である960×544にあわせて表示し、圧倒的なグラフィックを実現している。また、背面タッチパッドにボタン同時押しや挑発を割り当て、ビギナーでも手軽に楽しめるようになっている。発売時期、価格は未定。

PlayStation Vita用タイトル PlayStation Vita用タイトル PlayStation Vita用タイトル
PlayStation Vita用タイトル PlayStation Vita用タイトル PlayStation Vita用タイトル
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▲史上初のHD対応の新作2D格闘ゲームとしてリリースされた『ブレイブルー』。本作でも、その圧倒的な描き込みは健在で、解像度はPSPの4倍になっている。

●セガ 『パワースマッシュ4』

 『パワースマッシュ4』は、同社がアーケードやコンシューマなどで展開しているリアルテニスゲーム『パワースマッシュ』シリーズの最新作。PS Vita版では、前面タッチスクリーンや背面タッチパッドによる操作、ジャイロセンサーによる臨場感のあるプレイ、ネットワークを介したオンラインビジター機能などの新機能を盛り込み、テニスゲームの新たなゲーム性を提示しているという。

PlayStation Vita用タイトル PlayStation Vita用タイトル
PlayStation Vita用タイトル PlayStation Vita用タイトル
▲選手の髪の毛やコートの芝までを表現した高画質のグラフィックに加えて、ハードの特製を生かした機能が用意されている『パワースマッシュ4』。カメラで取り込んだ写真をゲーム中に登場させることも可能だ。

 価格は未定だが、発売時期はPS Vita本体と同時を予定。さらに同社はPS Vita向けに、4タイトルを開発中だという。

●バンダイナムコゲームス 『リッジレーサー(仮)』

 本作は、美麗な映像や爽快感が人気の『リッジレーサー』シリーズ最新作。PS Vitaの性能を生かして、爽快感を追求して開発されているという。開発は同社のスタッフとセリウスが担当し、開発ディレクターは、PSP『リッジレーサーズ』からPS3『リッジレーサー7』までのアソシエイトプロデューサーを務めたセリウスの寺本秀雄さんが担当する。発売時期、価格は未定。

PlayStation Vita用タイトル PlayStation Vita用タイトル
▲最新技術で進化を続ける『リッジレーサー』が、PS Vitaに参入。画像はイメージ。

(C) ARC SYSTEM WORKS
(C)SEGA.
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(C)NBGI
※ゲーム画像、ならびに使用方法は開発中のもの。

データ

▼『ブレイブルー コンティニュアムシフトII プラス(仮)』
■メーカー:アークシステムワークス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:FTG
■発売日:未定
■希望小売価格:未定
▼『パワースマッシュ4』
■メーカー:セガ
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:SPG
■発売日:未定(本体と同時発売を予定)
■希望小売価格:未定
▼『リッジレーサー(仮)』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:RCG
■発売日:未定
■希望小売価格:未定

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