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2011年7月12日(火)

今度はアメリカがピンチ!? 『EDF:IA』アピールのために隊員が海を越えて来日

文:電撃オンライン

『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』

 ここまでの流れからわかるように、今回紹介するのは『EDF:IA』。本作は、『地球防衛軍』を愛する米国スタッフの熱意によって生み出された、新しい『EDF』だ。『地球防衛軍』と同じく、巨大なアリ、クモ、未知のロボットといった敵から地球を守るために戦う、TPSタイプのアクションゲームとなっている。

『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
▲多数の武器や乗り物を駆使して、地球を守るために戦う。米国開発の作品ながら、テキストや台詞はしっかりと日本語にローカライズされている。

 まず2人は、ゲームの操作方法をkbjに伝授する。「地球を守ったと豪語するkbjならバ、これくらい楽勝Deathよね!?」と、嫌なプレッシャーを出すトム。そんなオーラをはねのけ、キャンペーンモードの1-1ステージを見事にクリアした。

『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
▲諜報部員のオプス(通称・通信兵ちゃん)の声がかわいいので聞きたいのに、2人がうるさくて、聞き取れなかったと話していたkbj。そんな状況でも、さすがに最初のステージは難なく突破していた。

 操作に慣れたところで、オンラインに接続してキャンペーンモードをプレイ。今回は撮影のために同じ部屋でプレイしているが、オンラインに接続してボイスチャットを使えば、遠い場所にいる相手とも、まるで一緒の部屋にいなるような雰囲気で共闘することができる。

 以下では、その模様を動画でお届けする。なお、トムは覚えている日本語を使いたくて仕方ないらしく、アメリカンジョーク(という名の親父ギャグ)を連発しているので、動画を見る際には注意してほしい。“心の準備”的な意味で。

●キャンペーンモード動画01


●キャンペーンモード動画02


『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
▲EDF兵器・メックスを使ったり、“装備”ごとの能力を駆使したりしながら、進めていく3人。しかし後半でジョージの身に、予想もしなかったアクシデントが起こる!

 犠牲を乗り越えつつ、なんとか1-4ステージをクリアできた一同。さっさと退散しようとするkbjの「お疲れ様でした」という発言をさえぎったのは、トムのフリーダムさにやや圧倒され、口数の少なかったジョージ。彼は、サバイバルモードをプレイしようと申し出てきた。

『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
▲ブレイクタイムに、持参したコーラをがぶ飲みするEDF隊員。「アメリカといえば、ステーキとハンバーガー、そしてコーラ」だという。……それ、日本人のステレオタイプな認識では?

→サバイバルモードは3ページ目で!

(C)D3 PUBLISHER

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