2011年9月15日(木)
アスキー・メディアワークスは、新たな青年向けコミックレーベル“電撃ジャパンコミックス”を本日9月15日に創刊した。
これは、スマートフォンやPC向けに配信しているデジタルコミック誌『電撃コミック ジャパン』に連載されたタイトルを、紙の書籍として発行する新レーベル。本日9月15日には、見ル野栄司先生が町工場で働く青年の姿を描いた技術マンガ『ロッカク』や、マッサ留美子先生による連続TV小説『おひさま』のコミカライズなど10作品が刊行される。
詳しいラインナップに関しては、『電撃コミック ジャパン』公式サイト内の『電撃ジャパンコミックス』紹介ページを参照のこと。今後は、毎月15日に新刊がリリースされる予定なので、各作品のファンは楽しみにしていてもらいたい。
▲15日に発売される“電撃ジャパンコミックス”の表紙。 |
また、現在配信中のデジタルコミック誌『電撃コミック ジャパン 10月号』では、7月25日の記事でお伝えした大賞賞金(総額)1,200万円の公募企画“電撃コミック ジャパン デジタルMANGA新人賞”の概要が掲載されている。応募を考えていた人は、こちらもお見逃しなく。
(C)YOSHIKAZU OKADA/NHK