人気シリーズが5年ぶりに据え置き機へ！ 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

文：電撃オンライン

●参戦機体の一部を紹介

　本作の参戦作品は21タイトルにもおよび、無数のMSが姿を見せる。今回の記事では、その中から7機体を紹介する。

ガンダム

　地球連邦軍が開発した白兵専用モビルスーツで、パイロットはアムロ・レイ。ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカなどの豊富な射撃武器で相手をけん制しながら、状況に応じて格闘戦に持ち込むなど、すべての距離・敵に対応できる万能型モビルスーツだ。

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Zガンダム

　カミーユ・ビダンの乗る機体で、アナハイム社とエゥーゴが共同開発した可変機。近距離、中距離、遠距離と全距離をカバーする攻撃を備える。またウェイブライダーに変形することで、高速移動が可能となる。

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フルアーマーZZガンダム

　『機動戦士ガンダムZZ』から参戦するのは、Zガンダムの後継機として開発された汎用攻撃型重モビルスーツ・フルアーマーZZガンダム。機動力は高くないが、中距離からダブル・ビーム・ライフルやハイ・メガ・キャノンなどを撃ち、スキを狙って格闘攻撃に持ち込める。

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ターンAガンダム

　マウンテン・サイクルの石像内に隠されていた、謎に包まれたMS。パイロットはロラン・セアック。ガンダム・ハンマーがメイン武装で、高い格闘性能を備えている。特殊能力“月光蝶”は驚異的な攻撃範囲で戦場に波乱を巻き起こす。

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ストライクフリーダム

　『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』から登場するストライクフリーダム。パイロットは、言わずと知れたキラ・ヤマト。圧倒的火力を持ったMSで、敵部隊をせん滅することを運用思想としている。

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ダブルオークアンタ

　『劇場版 機動戦士ガンダムOO』からはダブルオークアンタが参戦。この機体は、純粋種のイノベイターとして覚醒した刹那のために開発された。搭載された太陽炉は、ツインドライヴシステムのために新たに開発されたもの。

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ユニコーンガンダム

　『機動戦士ガンダムUC』から参戦するのは、バナージ・リンクスが操縦するユニコーンガンダム。ユニコーンモード時は機体性能が控えめだが、どの距離でも戦える。“NT-D”が発動すると全身の体形が変ぼうし、デストロイモードに変形。機動性がさらに上がり格闘性能がアップする。

3ページ目でエクストリームガンダムを紹介！

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送

データ

関連サイト

• 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』公式サイト