『デッドライジング 2 オフ・ザ・レコード』フォーチュン・シティを自由に歩き回れる新モード“サンドボックス”を紹介

文：電撃オンライン

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『デッドライジング 2 オフ・ザ・レコード』には、
暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
CERO Z（18歳以上のみ対象）
※18歳未満の方は購入できません。
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　カプコンは、10月13日に発売する『デッドライジング 2 オフ・ザ・レコード』PS3/Xbox 360版の新情報を公開した。

　本作は、“フランクがフォーチュン・シティにいたらどうなっていたのか？”をつづる、もう1つのゾンビパラダイスの物語。『デッドライジング』の主人公・フランクが、ウィラメッテの事件から生還して5年後、『デッドライジング 2』の舞台となるフォーチュン・シティにやってくる。PS3/Xbox 360版の他、PC版の発売も予定されている。

　公開されたのは、新たに実装される“サンドボックスモード”と、前作に引き続き楽しめる“CO-OP”プレイの情報。画像とともに紹介する。

■サンドボックスモード

　時間に縛られず、フォーチュン・シティのゾンビパラダイスを満喫したい――そんなプレイヤーの要求に応えるために実装されたのが、このサンドボックスモード。このモードでは、72時間という時間制限でアウトブレイクの真相に迫る“ストーリーモード”から独立して、ひたすらフォーチュン・シティを歩き回れる。

　サンドボックスモードにストーリーはなく、ゾンビを倒した数によって、さまざまな“チャレンジ”に挑戦できる。知恵とテクニックを駆使して、数々のチャレンジをクリアしよう。チャレンジを達成すると、成績に応じて報酬を得られる。手に入れたPP（Prestige Point）やお金は、同じセーブファイルのストーリーファイルに引き継ぎ可能だ。

▲マップに表示される星マークが“チャレンジ”。ゾンビを倒して新たなチャレンジを出現させよう。

■CO-OP

　CO-OPとは、ネットワークを通じて、他のプレイヤーと同時にゲームをプレイできるモード。ストーリーモード、サンドボックスモード、いずれでもCO-OPプレイ可能だ。ここでは、シングルプレイとは異なる要素を掲載する。

　ホスト……ホスト（CO-OPに誘った側）は、自分のゲームに他のプレイヤーを招く形になる。物語の進行状況を含め、シングルプレイと同じ要素をセーブ可能。プレイするには、各モード中に他プレイヤーからの参加要請を許可するか、フレンドに招待状を送る必要がある。

　クライアント……クライアント（ホストに誘われた側）は、物語を含むゲームの進行状況はセーブできないが、CO-OPプレイ中に得たPP、お金、コンボカードなどを、自分のセーブデータに持っていける。CO-OPプレイを行うには、タイトルメニューの“CO-OP”からゲームに参加するか、フレンドからの招待を受ける必要がある。

　助け合い……シングルプレイの場合は、プレイヤーのライフがなくなった時点でゲームオーバーだが、CO-OPの場合は、ダウンして動けない状態になっても、一定時間内なら食べ物や飲み物で、お互いを蘇生させられる。ただし、お互いが同時にダウンしてしまう、一定時間内にダウンした相手を蘇生できない、といった場合はゲームオーバーだ。

▲ストーリーモードでも、サンドボックスモードでもCO-OPプレイが可能。助け合って先に進もう！

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データ

関連サイト

• 『デッドライジング 2 オフ・ザ・レコード』公式サイト