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2011年11月24日(木)

【電撃PlayStation】表紙のアッガイが目立つ本日発売の『電撃PlayStation』最新号Vol.507を紹介!

文:電撃PlayStation

 こんにちは、電プレ編集ONです。気づけば11月も残すところあと一週間。電プレ編集部もついに年末進行の時期に突入し、段々と慌ただしくなってきました。……あ、忙しいといってももちろんクオリティは落としていませんので、その点はご安心ください!

 さて、本日は『電撃PlayStation』の最新号Vol.507の発売日! というわけで、ここからは私の個人的なオススメ記事を紹介していきましょう!

Vol.507

■ガンダム特集『GUNDAM×GUNDAM×GUNDAM』

 まずは巻頭のガンダム特集。発売間近の『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』に加え、新作『機動戦士ガンダムUC』や1月26日発売予定の『機動戦士ガンダム 木馬の軌跡』の計3タイトルの情報を、総計16ページの大ボリュームで一挙にお届けしています!

 なかでも12月1日の発売日が迫った『EXVS.』総まとめ記事はとくにオススメ! 参戦機体&作品、基本システムなどについての内容を網羅しています。また、PS3版ならではのオリジナルモードや初回封入特典などもきっちり紹介! 『EXVS.』の発売前情報はこの記事を読めばバッチリです!! 開発スタッフインタビューも必読!

Vol.507
▲プレイインプレッションも掲載。アーケードでも人気の『EXVS.』、まだ触ったことのない方は、この機会にプレイされてみてはいかが?

■DENGEKI PlayStation Vita『地獄の軍団』

 前号でできたPS Vitaのコーナー「DENGEKI PlayStation Vita」。今号でももちろん掲載されています。そのなかから、今回は『地獄の軍団』をピックアップ! なぜなら……前号のPlayStation EXTRAに続いて魔王様のインタビューが掲載されているのです。魔王様の1ファンとして、これは応援せざるをえないでしょう。魔王様万歳!

 なお、「DENGEKI PlayStation Vita」では『地獄の軍団』のほかにも、『ロード オブ アポカリプス』『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』『真・三國無双NEXT』などなど、PS Vitaソフトについて充実の情報をお届けしています。PS Vitaが気になっている方はぜひご一読ください!

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▲魔王様の新たなコスチュームの情報も! 白いマントもお似合いです魔王様。

■電撃特報『迷宮塔路 レガシスタ』

『魔女と百騎兵』に続いて、日本一ソフトウェアの新作がPS3に登場! 第1報となる今回は、『クラシック・ダンジョン』の流れをくむサバイバルA・RPGである本作を6Pでガッツリ紹介しています! 個人的にはモヤシがやたらプッシュされている点がツボでした。なぜモヤシ押しなのか、その理由は記事をご覧ください!

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▲開発者インタビューでは、今後の日本一ソフトウェアの展開についてのお話も!

■電撃特報『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない』

 続いて電撃文庫原作のこちらのタイトル。今回は原作者の伏見つかさ先生とゲームプロデューサーの二見鷹介氏、原作担当編集の三木一馬の3名に突撃インタビュー! なんと4Pにもわたる大ボリュームでお届けしちゃいます! 「(ゲームの)成り立ち編」「キャラクター編」の2部構成で語られるネタバレ上等のぶっちゃけトークは『俺の妹』ファン必見! なお、この3名が彼女にしたいキャラと実妹にしたいキャラを語った特別企画にも注目です。

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▲10月に徳島で行われたマチアソビでの発言についても鋭く切り込みます。「全員孕ませる」の真意とは!?

■電撃特報『たっち、しよっ! ~Love Application~』

 PS3にあるまじき驚異のエロ……もとい色っぽさを誇る恋愛SLGにさらなる続報! 生徒会長・皐月に注目した前回に続き、今回はツンデレお嬢様・佳弥にズームイン!! はたしてお嬢様の誰にも言えない性癖とは……? あらわになる乙女のヒミツにドキドキしちゃう!?

 また今回は、そのほかにも初公開となるヒロインたちの私服姿や、女の子たちのヒミツを暴く「マインドバインド」システムの詳細を紹介! 平野克幸氏描き下ろしのイラストもお見逃しなく!

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▲本作のウリの1つが、タムソフトが手掛けたぬるぬる動く3Dモデル。電撃オンラインの『たっち、しよっ!』特設サイトにて動画を絶賛公開中なので、気になる人はチェック!

■Brand-New PS3『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』

 アイギスに続き、『ペルソナ3』から先輩2人が参戦! というわけで、『P3』ファンは必見です! また、今回は『P3』のメンバーが『P4』の舞台である八十稲羽を訪れる理由が判明。じょじょに明かされる物語の背景にも注目です。

 ところで、『P4U』のキャラクターキャッチはいいセンスをしていますよね。カッコいいようで若干ネタっぽくもある、絶妙なさじ加減だと思います。

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▲『P4U』は『P3』の事件から3年後のできごととのこと。特別課外活動部のメンバーの成長に期待が高まります!

 私の電プレVol.507のオススメ記事はこんな感じ。気になる記事があった方は、ぜひお近くの書店・コンビニでお買い求めくださいませ!

(電撃PlayStation編集部 ON)

データ

▼『電撃PlayStation Vol.507』
■発行:アスキー・メディアワークス
■発売日:2011年11月24日
■価格:650円(税込)
 
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