【電撃PlayStation】激動の2011年、『電撃PlayStation』の3大ニュースとは？

文：電撃PlayStation

　もう、ひーとつ寝ーるとー、コミk……すみません、プライベートな用件でした、電撃PlayStation編集部のとっきーです。2011年は本当にいろいろなことがありました。とくに東日本大震災は我々に大きな爪痕を残し、今も大勢の被災者がいらっしゃるという現実があります。過ぎたことではなく、現在進行形で私たちが取り組んでいかなければいけない問題だと思っています。

　私たち電撃PS編集部は、新しいことが満載の2011年でした。そこで、今年の締めくくりとして、電撃PS的2011年の3大ニュースを個人的に選んでみたいと思います

■2011年電撃PlayStation3大ニュース　第3位『ゲームの電撃 感謝祭2011開催』

　今年の3月6日に、アスキー・メディアワークスのゲーム雑誌編集部が協力して『ゲームの電撃 感謝祭2011』を開催しました。

「アスキー・メディアワークスならいろんなイベントしてるじゃん？」と言われるかもしれませんが、じつはゲーム雑誌を取り扱っている我々の編集部一同では、この規模のイベント運営は初の試み。もちろん、イベント運営に長けた社内の力強い仲間たちとともに開催にこぎつけたわけですが、大変多くのお客様にご来場いただき、イベントは大成功でした。

　そしたら、懲りずに来年も『ゲームの電撃 感謝祭2012』をやる！　と、言ってしまったので、もう後には引けません。『ゲームの電撃 感謝祭2012』は、3月18日の開催となりますので、ぜひと去年と同じ、秋葉原ベルサールにおいで頂ければと思います。今回もあっと驚くようなイベント盛りだくさんでお待ちしてますよ！（きっとエライ人がいろいろ考えてくれてるに違いない）

　前回のイベントの模様＆『ゲームの電撃 感謝祭2012』の開催概要は下記をご参照ください。

○ゲームファンが多数集まった“ゲームの電撃 感謝祭 2011”のブースをレポート

○“ゲームの電撃 感謝祭 2012”が開催決定！ 来年3月18日にベルサール秋葉原で実施

■2011年電撃PlayStation3大ニュース　第2位『PlayStation Vita 発売！』

　電撃PS編集部としては、これを挙げないわけにはいきませんね。新たなPSファミリーが誕生したんですから。編集部としても、年末のピーーーーな時期に発売してくださってうれしいなぁ！　ありがたいことに増刊やら特集やら、いろんなお仕事をさせていただきました。PS Vitaは本当にすっごいゲームマシンです。とくに画面の美しさは、ぜひ実物をご覧いただきたい。雑誌ではその凄さをなかなか伝えにくい、編集部泣かせの凄いヤツなんです。ちなみに私は、『みんなのGOLF6』と『みんなといっしょ』にハマっております。

▲PS Vita発売直前号では、表紙に特別な加工を施した電撃PSを発売しました。これも実物を手にしてもらわないと凄さがわからない、PS Vitaのような号でした。

■2011年電撃PlayStation3大ニュース　第1位『電撃PlayStation 500号突破！』

　PlayStationの発売と一緒に生まれた我々電撃PlayStationですが、みなさまに支えられてついに500号を突破することができました。専門誌で500号というのは、手前味噌ではありますがけっこー凄いことらしいですよ？　さっきから“凄い”連呼してる気がしますけど。積み重なるもんですねぇ……と、しみじみ。とはいえ、これはあくまでも通過点！　気持ちも新たに、1000号目指していきますよ！

▲この号を手にしたときは、えもいわれぬ充実感と同時に「そりゃ歳もとるハズだよね……」と、悲しい思いが去来したのでした。

■2011年電撃PlayStation3大ニュース　番外編『編集部が西新宿から飯田橋に移転』

　読者様にはまったく関係ない話題ではありますが、今年の6月に西新宿の端っこから飯田橋に編集部が移転しました。編集部の引越しというのは、本当に本当に本当に大変なのですが（片付けスキルがない人が多すぎるんです……）、とても私たちに似つかわしくない素敵なビルが新しい拠点となりました。まぁ、なにより飲食関係の充実っぷりが、編集部にとっては重要だったりするのですが……。

　そんなわけで500号を超え、食環境も改善された編集部を、今年もご愛顧いただきまことにありがとうございます。

　そして来年も再来年も、ぜひぜひ電撃PlayStationをよろしくお願いいたします！

（電撃PlayStation編集部 とっきー）

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