2012年1月19日(木)
【電撃モンハン3(トライ)Gプレイレポート】男塾先輩の狩猟日記“新米ハンターの受難2”
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※このプレイレポートは、「電撃MH3(トライ)G」サイト担当の男塾先輩による、汗と涙と感動の狩猟日記になる……予定です。ほぼ毎日更新でお届けしております。
ファミレスにて新米女性ハンター“ひよこ”のレッスンを始めることに。ようやく3DSを開けて、ピコピコとボタンを押し始めた。ちなみに3DSは赤いやつ。自分が欲しかったやつだ……むぅ。そういえばクルペッコが狩れないと言っていたけど、装備ってどんなだろう?
「今、装備ってどんな感じなの?」
「えーと……双剣は2個目のやつで、装備はハンターのやつにしてみた。もっとかわいいのがいいんだけど、まだないっぽいから我慢してる」
そ、そうですか……。武器はもうちょっと強いやつにしたほうがいいような気がするけど、素材ないのかな? 今使ってるのがツインダガー改だから、次は……デュエルツインダガーかジャギットショテルのどちらかだな。えーと……あ、素材の氷結晶がまだこの段階だと採れないのかな。凍土に行けるのは、彼女の村クエストだと次のレベルぽい。さて、どうするか。
「あのね、凍土ってところに行くと、次の段階まで強化できる素材が手に入るんだけどね。とりあえず素材集めてみる?」
「お、よろしく!」
あ、はい……。ご案内させていただきます。というわけで港クエストの凍土ツアーに連れていくことになりまして。まずはここで操作とかチェックしつつ、素材を集めて武器を強化しようかなと。クルペッコの狩猟はそれからだな。
「じゃあ、とりあえず港に来てクエストを受注してみようか」
「ん? 港ってどこから行くの?」
そうか、そこから説明しないといけないんだな。剣ニャン丸の説明をして、自分のいる港へ迎えることに成功。いや、まぁ、そんなに難しいことではないけどね。その後、港の仕組みを説明すると「ほうほう」と納得していたので、きっと大丈夫だと思いたい。凍土ツアーを受注してあるので、これを掲示板から受注するのも教えてクエストに行くことに。おっと、その前にアイテムのチェックを。
「凍土は寒いからホットドリンクは持っていかないとダメだよ。あとピッケルと虫あみと……」
「それって全部買うの? お金そんなにないよ……」
確かに、最初はアイテムを買うのも結構大変だからな。全部レア1だからこれはあげるとするか。ホットドリンク、ピッケル、虫あみを渡すと「あざーす」とお礼を言われた。なんかあんまりうれしくないぞ……。
さて、凍土にやってきたので早速ホットドリンクを飲ませて、採取ポイントを回ることに。でもピッケルも虫あみも、一応の使い方はわかっているみたいで、採取できるポイントではちゃんと使っていた。あとはお目当ての氷結晶が出ればいいんだけど。
「あ、出た出た。氷のなんちゃら」
「氷結晶な。まだ採掘のポイントあるから全部回ろう」
順調。よいよい。凍土の採掘ポイントをひと回りして、氷結晶もいくつか入手できたっぽい。さて、これでデュエルツインダガーかジャギットショテルのどちらか作れるといいんだけど……。港に戻って工房に行かせてチェック。
「どっちも作れるっぽい! どっちがいいのかな?」
ここは攻撃力の高いジャギットショテルにしようと思ったけど、先のことを考えてデュエルツインダガーにすることに。これでまぁ、クルペッコくらいなら問題ないだろう。
「やったー! 武器が強くなった!」
こうやって素直に喜んでるとかわいいんだけどなぁ。さて、それじゃクルペッコに行ってみようかなと思ったんだけど、港のクエストだとちょっと厳しいのかな……?
「えーとね、村のクエストじゃなくて、せっかくだから港のクエストのほうでクルペッコやってみる? 一緒に狩れるけども」
「え、絶対そっちのほうがいいじゃん。これを狩ると村のほうも狩ったことになるの?」
残念だけど、それはない。港は港、村は村です。まぁ、一緒に狩ればモンスターの動きとかもちょっとは見る余裕ができるでしょ。ここで立ち回り方の勉強しておきなさい。というわけで港クエストのLv★「彩鳥・クルペッコの狩猟!」を受注することに。孤島だからホットドリンクはいらないよー。
「おまたせしましたー」
このタイミングでひよこが頼んだ料理が到着。もちろん食うよなぁ……。
「いいよ、早く行こうよ」
え、でも食べながらクルペッコ狩るのは無理があるんじゃないか……。でも食べながら操作してるし……やってみるか。かなり不安しかない状況のなか、ひよこのまさに“ひよっこな”クルペッコ狩猟が始まったのでした。
つづく。
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