2012年3月5日（月）
『旋光の輪舞 新シリーズ（仮）』がPS Vitaで制作決定！ 3DS『哭牙』のPV第1弾も公開に
グレフは、PS Vita用ソフト『旋光の輪舞 新シリーズ（仮）』を、2013年に発売する。あわせて、現在制作中の3DS用ソフト『哭牙（コクガ）』についても、プロモーションムービー第1弾を公開した。
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『旋光の輪舞』は、2005年にアーケード用タイトルとして発売された、対戦型シューティングゲーム。以降、Xbox 360版『旋光の輪舞Rev.X』、続編であるAC/Xbox 360『旋光の輪舞 DUO』などが発売されている。新シリーズの制作決定にあたり、『旋光の輪舞』シリーズのディレクター・丸山博幸さんからコメントも届いているので掲載する。
●丸山ディレクターコメント
近日発売予定の『旋光の輪舞』スピンオフ小説＆サウンドトラック『旋光の輪舞 DESIRES ROULETTE SOUNDTRACK × NOVEL』の発売に先駆け、今回のPlayStation Vita参入、並びに『旋光の輪舞 新シリーズ（仮）』の制作を発表をさせていただきました。
今回は“制作決定”をお伝えするのみで、まだ何もお見せできる素材もなく、企画段階レベルの状態です。一応、ゲーム部分の構想は大体整った……といったところでしょうか。恐らく今までの『旋光の輪舞』とは大きく異なったものになるかと思います。もしかして『旋光の輪舞』という名前を使わない……かも？ でも、それでいて「あ、センコロらしいな」と思えるような要素もきっちり入った、新しい『旋光の輪舞』をお見せできるのではないか、と考えております。
なにぶん、弊社は少人数の会社ですので、現在製作中の3DS『哭牙』の制作が終わるまでは、ちょっと実作業に入れず、まだまだお待ちいただくことになるかとは思います。ですが、きっと楽しいものに仕上げますので、それまで楽しみにしていてください！
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PV第1弾が公開された『哭牙』は、“画面内に弾を1つしか撃てない”というコンセプトのもと、“狙い撃つ”楽しさに重きを置いたシューティングゲーム。エンディングまでにプレイするステージ数や種類を、プレイヤーが自由に決められるという一風変わったシステムも搭載されているタイトルだ。PVは、公式サイトの他に、Youtubeの“グレフチャンネル”で公開されている。実際のプレイ映像をチェックできるので、ぜひアクセスしてみよう。
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