2012年3月19日(月)
モードとして、大きく3種類のモードが用意されている。原作とは異なるオリジナルの物語を楽しめる“幕末無双録”と、『薄桜鬼』の流れに沿って隊士の生き様を追体験する“幕末回想録”、そしてクリアしたことがある物語を自由に楽しめる“模擬合戦”だ。
難易度には、易しい、普通、難しいの3種類が存在。難易度によって、手に入る素材が異なる。また、条件をクリアするとさらに難しい難易度でプレイできるようになる。
▲ストーリーを選択後は、操作するキャラクター、そして難易度を選択することに。 |
▲エピソードやキャラクター同士の会話に続いて、合戦場に突入。流れるような剣技で敵を撃破していこう。 |
▲京の街や屯所など、さまざまな場所が舞台となる。いったいどんな物語が待ち受けているのか!? |
メニュー画面では、キャラクターをカスタマイズ可能。素材とお金を消費することで、キャラクターに装備させるアイテム“装飾品”を作れる。素材とお金はゲームを進めていく中で、入手できる。
装飾品をキャラクターに装備させると、パラメータが上がる。装備品を装備できる数は最初は1つだが、レベルが上がることで3つまで装備できるようになる。
▲手に入れた素材とお金を使い、装飾品を調合。それをキャラクターに装備させることで、強化される。 |
□ボタンで弱斬りが、△ボタンで強斬りが発動する。△長押しではため斬りを出せ、敵のガードを崩せる。また、アナログパッドを入力しながら△ボタンを押すことで移動斬りを行う。攻撃は×ボタンのジャンプ中にも行うことが可能だ。
▲弱斬りと強斬りを組み合わせることで、連続攻撃を出せる。攻撃が終わったら、次の攻撃を出して連斬をつなげていこう。 |
▲キャラクターによって、動作は異なるが操作は同じ。あわてずにキャラの特性をつかもう。 |
Rボタンで敵からの攻撃を防御するが、一定以上攻撃を受けると防御が崩れてしまう。十字ボタンでカメラを移動でき、Lボタンではカメラを背後に戻すことができる。
攻撃を当てたり受けたりすることで、体力ゲージの下にある“桜花ゲージ”がたまる。一定以上になると、連続で攻撃を放つ“桜花円舞”を使えるように。この間は敵からの攻撃を受けないので、一方的に攻撃できる。
▲“桜花円舞”の発動時にはイラストが表示される。カットインは衣装や状態によって変化するだけでなく、ゲージのたまり方によっても変化する。 |
また、特定のキャラは体力がゼロになった時に“羅刹化”する。体力が全回復した上に、攻撃力と防御力が大幅に上昇する。なお、ステージによっては羅刹化しない場合もあるので注意してほしい。
▲羅刹となることで、強大な力を得る。しかし、次に体力がなくなってしまった場合は、ゲームオーバーとなる。 |
『薄桜鬼 ~幕末無双録~』には、スクリーンショット機能が搭載されている。アナログパッドの下とSELECTボタンを同時に押すことで、画像がPSPの“フォト”フォルダ内に保存される。戦闘シーンやイベントシーンなど、好みの場面を切り出してみては?
▲画像の右下にコピーライトが記載され、保存されるスクリーンショット機能。コンボの記録を出せた時や、カッコいい画面を作れた時は活用してみよう。 |
ストーリー中にはイベントシーンも存在。今回は、その中からいくつかのイラストCGを掲載する。
(C)IF・DF/「薄桜鬼」製作委員会/「薄桜鬼 碧血録」製作委員会
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販売協力:株式会社コーエーテクモネット
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