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2012年4月20日(金)

黒いユニコーン襲来! 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』が4月26日にアップデート

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、アミューズメント施設向けACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(エクストリームバーサス フルブースト)』において、オンラインアップデートを4月26日に実施する。

 本作は、2010年9月に稼働した『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』を大幅にバージョンアップした、AC『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの最新作。『ガンダム VS.』シリーズ最多となるモビルスーツ(MS)が参戦し、過去シリーズで人気だった機体や新たなMSが続々登場する。また、“エクストリームバースト”が2種類から選択するといった、システムの変更も行われている。

 このアップデートで、『機動戦士ガンダムUC』に登場した機体・バンシィが追加される。ユニコーンガンダム同様に、ユニコーンモードとデストロイモードになるが、本モビルスーツ(MS)独自の仕組みも用意されているようだ。コストは2,500。

バンシィ
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲“UC計画”の中核として、対サイコミュ装備MSに特化したRX-0ユニコーンガンダムの2号機。重力下での稼働試験を含んだ最終調整を施されており、さらには専用設計の増加サイコフレーム装備“アームド・アーマー”を新たに与えられているなど、同型機ながら1号機と比較した完成度ははるかに高いものとなっている。パイロットはマリーダ・クルス。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲ユニコーンモードからデストロイモードへと変形可能な、2,500の格闘寄り万能機。格闘チャージやEXバーストを行うと、一時的にデストロイモードに変形することが可能だが、耐久値が半分以下になった後はずっとデストロイモードを維持することができる。機動力や格闘の性能がアップするので、体力調整を意識しつつデストロイモードをどれだけ維持できるかがポイントだ。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲メイン射撃はビーム・マグナム【チャージ】。ユニコーンモードとデストロイモードでは、見た目が異なり、性能に違いがありそうだ。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲格闘はどちらも、ビーム・サーベル【チャージ】。ただし、デストロイモードでは増加サイコフレームが開放され、激しく斬りつけている。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲サブ射撃のビーム・サーベル【投擲】。どのくらいの射程で、相殺能力はどれほどなのか?
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲ユニコーンモード、デストロイモードともに特殊射撃はアームド・アーマーBS【高出力】。右腕の増加サイコフレームから、激しいビームが放出された!
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲特殊格闘のアームド・アーマーVN。ユニコーンモードでは相手を殴り上げているが、デストロイモードではつかんでいるのを確認できる。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲バーストアタックのアームド・アーマーBS【最大出力】。エフェクトもかなり派手であることから、その威力の高さがうかがえる。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS

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データ

▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:AC
■ジャンル:ACT
■稼働時期:2012年4月5日

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