2012年6月12日（火）
【電撃乙女部】ニコ生『月刊ガルスタラジオ』津田健次郎＆代永翼がゲストの第2回は明日放送！ KENNがゲストの第1回レポも掲載
――今後、『月刊ガルスタラジオ』でやりたいこと、挑戦してみたいことはありますか？
小野さん：僕は“ボイスグラビア”で負けてしまったことが、本当に悔しかったので、ぜひリベンジしたいです。
KENNさん：だって、自分でああいう方面を狙って負けたんでしょ!?
小野さん：そうなんですけど！ でも悔しいんですよ～（苦笑）。笑いもとりつつ、乙女のハートをキュンキュンさせちゃおうと思っていたんですけど。
KENNさん：両方欲しがったから駄目だったんだよ！
小野さん：欲しがりすぎたのが敗因だと思いますが……。だから、僕はこれから“ボイスグラビア”の修行を積みつつ、いつかはリスナーさんがコメントでくださるシチュエーションで、本当にガチでやるというレベルに到達したいです。それが成功したら、平編集部員から副編集長とかデスクとかに昇進できたらいいなと思います!!
平川さん：僕は本当に楽しかったので、週刊で番組をやったらもっと楽しいんじゃないかなって。
KENNさん：そうですね。毎週のほうが作品を多く取り上げることができますし。
平川さん：毎週やるんだから、きっとリスナーさんの求めるもののハードルは上がっていくね（笑）。この番組は、「即興でこれをやって」というアドリブのコーナーが多いので、そのうちこれまでとは違う自分がぽろっと出てくるかもしれませんし、新しい発見があるかもしれません。あ！ せっかくだから1時間、ずっとダミーヘッドマイクを使って生放送するというのはどうですか？ ちょっとしたことでも耳元でささやいてみたり……。
KENNさん：リスナーさんも同じ部屋で、一緒にしゃべっているような感覚を味わえますよね。生放送でダミーヘッドマイクを1時間も使うなんて番組は、これまでないと思うのでいい案ですね。
平川さん：ダミーヘッドマイクをリスナーさんに見立てて、「ほら、何か言えよ」って話しかけたら皆さんがコメントでいろいろと反応してくださるとか……。そういうやりとりができたらおもしろいですね。
KENNさん：あと、生放送の画面には平川さんと小野さん、そして僕のイラストが映っていたと思います。せっかくこんなに可愛いイラストがあるので、このイラストでグッズ化とかたくさんゲストが来て、キャラ絵の数が増えたらそれで物語を作るとか。
平川さん：そうだ！ それでゲームを作ってもらいましょう。だってキャラ絵もあるし、キャストも決まっていますから（笑）。
KENNさん：そうですよね。雑誌と生放送とゲームとドラマCDとすべてが連動すれば、雑誌も盛り上がるし番組も盛り上がるし。ゆくゆくそうなってくれたら、僕も創刊号ゲストとしてうれしいです（笑）。
――ありがとうございました！ では最後に『電撃Girl’sStyle』の読者や公式サイトのユーザー、また『月刊ガルスタラジオ』を楽しみにしている方へのメッセージをお願いいたします。
平川さん：僕自身、楽しみながらやらせていただける番組が始まってうれしく思います。きっと、作品やゲストの方によって毎回、毛色の違う番組になるはずです。聴くたびに違った魅力のある番組になると思いますので、ぜひ毎月かかさず聴いていただけるとうれしいです。
小野さん：平川さんもおっしゃった通り、今日のような突き抜けた内容ばかりではなく、ゲストの方によって空気感もさまざまだと思います。雰囲気は違っても、作品・雑誌の魅力をちゃんと伝えられたらいいなと思います。また、番組開始時の「『電撃Girl’sStyle』を読んでいる？」というアンケートで、「今日の番組次第で決める」という回答が多かったので、この番組を聴いて雑誌を読んでくれると本当にうれしいです。コメントやお便りをお待ちしていますので、これからも楽しみにしていてください！
KENNさん：初回放送に出させていただいて、ありがとうございます。今回は『BROTHERS CONFLICT』を紹介するゲストということで出演しましたが、紹介する目的を忘れてしまうくらい素で楽しませていただきました。僕はこれからもいろいろな作品に出て、番組にまた呼んでもらえるよう頑張ります。これからも『電撃Girl’sStyle』と『月刊ガルスタラジオ』をよろしくお願いいたします！
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■ニコニコ生放送番組 月刊ガルスタラジオ 第2回（敬称略）
【放送日】2012年6月13日
【放送時間】開場 20：50/開始 21：00
【パーソナリティ】平川大輔、小野友樹
【ゲスト】
・代永翼（『アルカナ・ファミリア』ノヴァ役）
・津田健次郎（スペシャルゲスト）
