2012年6月11日(月)
主人公。島に連れてこられる前の記憶を失くしているため、自分が持つ超高校級の才能を思い出せずにいる。コロシアイが起きる現実離れしたこの状況の中でも、生き延びるために犯人を見つけ出そうと前向きに行動する。
「絶望的な現実……それが俺たちが戦わなくちゃいけない本当の敵……」
絶望的な状況下でも、仲間と希望の力を信じている。どことなく頼りないものの日向に助言を与えたりと面倒を見てくれる。爽やかな顔をしつつ厳しい事も言うが、本人に悪気はないらしい。
「ボクは思うんだ……超高校級のみんなが協力し合えれば、どんな絶望をも乗り越えられる希望を生み出すことができるんだって」
どんな動物でも手懐け、絶滅危惧種の繁殖にも成功したことがある“超高校級の飼育委員”。その飼育委員としての才能は、動物と会話もできるというウワサがあるほど。マフラーから時折姿を表す生物は、彼が率いる破壊神暗黒四天王が一角、“蜃気楼の金鷹”ジャンP。マフラーに潜む暗黒四天王らとともに、いずれ世界のすべてを支配する宿命であると本気で信じている。
「フハハッ、恐れ戦くがいい! これが俺様の“力”だ!」
機械類にめっぽう強い“超高校級のメカニック”。派手な外見に能天気な性格。しかし意外に小心者。コロシアイという状況に一番ビビっており、些細なアクシデントでも大声を上げて取り乱すばかり。これは最初に犠牲者になるパターンだが、実際のところは……!? どう見ても切羽詰まった状況に見える左右田だが、どこにそんな余裕があるのかソニアに好意を抱いているらしい。彼女の言動に振り回される左右田の運命は!?
「ここで断ったら死ぬまでずっとネチネチ言うからなッ」
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