2012年6月28日(木)
砂漠マップは遮蔽物がほとんど存在しない砂漠地帯と、両側を岸壁で遮られた峡谷で構成されている。マップの大半を砂漠が占めているため、無謀な突入は即撃墜につながりそうだ。デザートカラーにカスタマイズした支援型のMSによる狙撃が、大きな効果を発揮すると思われる。
なお、拠点近くにはマゼラ・アタックがあり、パイロットは乗り込むことが可能だ。高コストの機体はリスポーンまで時間がかかるので、あえてパイロットでリスポーンし、マゼラ・アタックに乗るという選択もあるかもしれない。
▲遮蔽物がほとんどない砂漠にいるMSは、狙撃のえじきになってしまう? |
▲峡谷から拠点を狙撃できるようだ。峡谷では狙撃を防ぐために、格闘タイプのMSを配置するのが効果的か。 |
“無人都市”はたくさんの建造物のために、迷路状になっているのが特徴だ。分散して多ルートで拠点を狙うもよし、中央部での総力戦に挑むもよしだ。
ただし、入り組んだ路地では出会い頭の戦闘や待ち伏せがあるので、機動力の高い格闘タイプや対応力のある汎用タイプが有効なマップだ。ただし高層ビルの屋上からの狙撃や、両側を建物に阻まれた直線道路上での砲撃など、支援タイプでも活躍の場がある。
▲狭い通路では、挟撃や上からの狙撃に注意したい。通路は迷路状になっているので、足の速いMSは拠点へ直行することも戦略の1つだ。 |
同じ戦場でも、天候や時刻が異なることで性質は変化する。ゲーム中は、自然現象もフィールド上でリアルに表現されるという。
▲山岳地帯(夕方)……夕日により、マップ内に広く強い影が生じている。影に潜んだ敵を見つけるのは困難。逆光だと照準が定めにくいので、太陽を背に戦う位置取りも有効か? |
▲山岳地帯(濃霧)……濃い霧がたちこめ、視界が限りなくゼロになる。これによって長距離射撃が不能となり、出会い頭の近距離戦や、予想外の待ち伏せ、回り込みによる奇襲など、乱戦が予想される。 |
▲砂漠地帯(砂嵐)……砂嵐によって、視界がかなり悪くなる。濃霧同様に乱戦が予想されるため、心構えが重要となるかもしれない。 |
▲砂漠地帯(夜間)……強い月光によって、開けた部分では思いのほか視界は良好。しかし、渓谷内や一部の影がかなり濃く、潜伏されると視認が難しい厄介な場所となる。 |
(C)創通・サンライズ
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