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2012年6月25日(月)

プレイヤーの“生き様”が味方や能力を決める! 『真・三國無双6 Empires』のシステムを紹介

文:電撃オンライン

 コーエーテクモゲームスは、9月20日に発売するPS3用ソフト『真・三國無双6 Empires』から、新情報を公開した。

 本作は、一騎当千の爽快アクションと“国取り”のシミュレーション要素の両方が楽しめる『Empires』シリーズの最新作。本作では、個々の“生き様”にスポットがあてられ、正道の“兵士や副将の身分から地道な出世を目指す”や“仲間を集め、義勇軍として名を上げる”以外にも、邪道の“舌先三寸で地方領主に取り行ってそそのかす”や“裏切りを重ねて数々の勢力を渡り歩く”など、自由なプレイスタイルで楽しめる。

『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲プレイヤーが、自分の国を立ち上げることもできる。▲夫婦となったキャラクターは、ともに出撃すると特別な台詞をしゃべるようになる。▲仕官している勢力の中で功績を認められると、“出世”イベントが発生。

 戦場に出て名を上げたり私腹を肥やして財産を築いたりすると、プレイスタイルによって“名声”を獲得できる。名声は、獲得すると“名声レベル”が変化し、武将の性格付けに影響。また、“君主”や“軍師”などのプレイヤーの立場によって、使用可能なコマンドも変化する。

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▲“在野”の状態から堅実に武名を高めると、かつての敵から仲間に誘われた。これが武勇の生き様だ。
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▲ウソの報告で他人を陥れる“讒言(ざんげん)”をはじめとするテクニックで、大将軍まで登りつめた。しかし悪逆の生き様は、多くの恨みを買う。

 新規プレイアブル武将の徐庶(じょしょ)を含む、総勢66人の無双武将が登場。新たに導入される“絶招秘計(ぜっしょうひけい)”は、攻撃をしたり武将の能力を上昇させたりする他、水流や落石で地形を変えて、戦闘に新たな駆け引きを生む。

『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
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▲地位や名声レベルによって習得する“絶招秘計”。武勇や知略といった名声のタイプによって、習得できる“絶招秘計”が異なる。

 キャラクターエディット機能には、大量の新規パーツが追加される他、顔パーツの位置と大きさの設定、アクションの設定や性格付けなどが可能となり大幅に強化された。また、ネットワークを通じてエディット武将のアップロードやダウンロードが可能。ダウンロードした武将は、ゲーム中への敵武将として登場させたり、プレイ履歴データを反映した擬似的なマルチプレイを楽しんだりできる。

『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
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▲目の大きさや角度、腕や足の長さなど、さまざまな部位を詳細に設定することが可能になった。

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