2012年6月30日（土）

“次世代ワールドホビーフェア’12 Summer”をレポート！『ポケモン』や『マリオ』『ダンボール戦機』など大人気ゲームに大勢のキッズが

■レベルファイブブース

　レベルファイブブースは、プラモクラフトRPG『ダンボール戦機』と、収集・育成サッカーRPG『イナズマイレブンGO』の2つのエリアで構成されていた。『イナズマイレブンGO』エリアでは、現在発売中の3DS『イナズマイレブンGO シャイン／ダーク』の持ち込みフリー対戦が開催。スペシャルデータの配信も行われていた。

　一方の『ダンボール戦機』エリアでは、7月5日発売の3DS『ダンボール戦機爆ブースト』と、9月27日に発売されるPSP/PS Vita『ダンボール戦機W』が初プレイアブル。どちらも、順番待ちの人々が長蛇の列を形成するほどの人気ぶりだった。

　なお、会場内のスーパーステージにおいて、3DS『イナズマイレブンGO2』の正式タイトルと発売時期の発表があった。正式タイトルは『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーンネップウ／ライメイ』で、2本同時発売。発売時期は今冬を予定しているとのことだ。

　レベルファイブブースの周辺では、バンダイやエンスカイ、タカラトミー、インデックスなどが『ダンボール戦機』や『イナズマイレブンGO』に関連するブースを展開。バンダイブースでは、『データカードダスダンボール戦機』のフリープレイや、『ダンボール戦機 LBXバトルカードゲーム』のPRカードの配布が行われていた他、プラモデルなどが展示されていた。

　エンスカイブースでは、『イナズマイレブンGO』のグッズを販売。タカラトミーブースでは、『イナズマイレブンGO トレーディングカードゲーム』の連続シュートバトルコーナー、インデックスブースでは、『イナズマイレブンGO バトルスタジアム』の無料体験コーナーが設けられていた。

■バンダイナムコゲームスブース

　バンダイナムコゲームスブースには、初プレイアブルとなる8月2日発売のPSP/DS用ACT『オール仮面ライダーライダージェネレーション2』をはじめ、さまざまなタイトルが出展されていた。8月9日発売のPSP『機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ』、7月12日発売の3DS『太鼓の達人ちびドラゴンと不思議なオーブ』、7月5日発売の3DS『逃走中史上最強のハンターたちからにげきれ！』など、発売前のタイトルを遊ぶことができた。

　また、今冬稼動予定の業務用ガンSTG『友情装着！ブットバースト』のコーナーも大々的に展開。ゲーム内容を紹介するステージや試遊台には、多くの人が集まっていた。