2012年8月21日(火)
バンダイナムコゲームスから、9月6日に発売されるPSP/3DS用ソフト『ロストヒーローズ』。電撃オンラインでは、本作の情報をまとめた特集ページを本日8月21日から掲載している。この特集ページでは、ダンジョンRPG好き&キャラクター好き視点からのプレイレポートや、開発スタッフインタビューなどの特別企画を発売までお届けしていく予定だ。
特別企画の初回となる本記事では、これまで発表された情報をお届けする。本作の情報を追っていなかった人は、ここでまとめてチェックしておこう!
『ロストヒーローズ』は、『ウルトラマン』『仮面ライダー』『ガンダム』シリーズの新旧15キャラが、悪に完全支配された絶望の世界に立ち向かう“ヒーローRPG”。力や技を失い、圧倒的に劣勢なヒーローたちによる、重厚な長編クロスオーバーストーリーが展開する。
プレイヤーは、『ウルトラマン』『仮面ライダー』『ガンダム』シリーズから参戦する総勢15人のキャラクターの中から、好きな4人を選んで自由にパーティを編成し、様々なダンジョンを攻略していくことになる。なお、本作の開発は数々の名作ダンジョンRPGを手掛けてきたランカースが担当しており、バンプレストレーベルとのタッグにより、完成度の高いゲームシステムとこだわりのキャラクター演出の融合を実現している。
突如、迷い込んだ謎の世界。そこはまさに悪の巣窟だった……。
立ち向かうヒーローたち。
しかし、圧倒的なまでに劣勢を強いられる……そう、彼らは本来の力を失っていた。
決して、交わることはないはずだったヒーローたち。
彼らが集められたことには意味があるのか。
この場所はどこなのか……。
なぜ、力を失っているのか……。
元の世界に戻ることができるのか……。
何もわからぬまま、
力なき正義は迷い子のように、
未知なる世界に足を踏み出した。
本作はPSPと3DSの2つのハードで同時発売される。PSP版には、必殺技“HEROスキル”使用時に流れる作品固有のBGMを、自分好みのBGMに変更できる“カスタムサウンドトラック”機能が搭載される。3DS版は“すれちがい通信”に対応しており、他のユーザーとのすれちがい通信が成立していると、ランダム・キューブのダンジョンが生成される際に、レアアイテムの獲得率が高いダンジョンが出現しやすくなるメリットがある。
ランダム・キューブは、ストーリー本編からは独立したダンジョンで、内部構造の自動生成によって入るたびに毎回変化するダンジョンが楽しめるもの。なお、ランダム・キューブはPSP版にも用意されている。
▲カスタムサウンドトラック | ▲ランダム・キューブ |
また、数量限定の初回封入特典もハードによって異なる。PSP版には特製カスタムテーマ5種とゲーム内でアイテムや資金などのボーナスデータがもらえるプロダクトコードが、3DS版には、1990年に発売されたファミコン用ソフト『SDヒーロー総決戦』の3DS移植版が入手できるダウンロードコードがそれぞれ封入される。
【PSP版初回封入特典ボーナスデータ】
・アイテム14個と資金+5000の豪華特典
AP増加アイテム……4個
MATERIAL(資金)+5000
回復、復活アイテム……6個
ステータスUPアイテム……4個
▲カスタムテーマ5種 |
【3DS移植版『SDヒーロー総決戦』スクリーンショット】
▲ウルトラマン、仮面ライダー、メタルヒーロー、ガンダムの4タイプのヒーローをアイテムで切り替えながら進んでいく、横スクロール型アクションゲーム。 |
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→原作の攻撃モーションが再現された大迫力のバトルが魅力!(2ページ目へ)
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※画面は3DS版の開発中のもの。
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