2012年8月14日(火)
遠隔攻撃タイプのスタンド“悪魔(エボニーデビル)”を使う。本体モードでは、エボニーデビルが操る人形と本体で相手を挟撃する連係技を得意とする。スタンドモード時は操作が人形に切り替わっての攻撃となるが、本体は無防備状態となってしまうというデメリットも持つ。
鉱物でできた物なら何にでも化けられるスタンド“女教皇(ハイプリエステス)”を使う。巨大な銛(もり)を撃つ“ハープーンショット”をはじめとして、通常技も射程が長く中距離戦を得意とする。
原作では素顔を見せないまま再起不能になったが、その姿を本作のために原作者の荒木飛呂彦さんが描き下ろしている。
相手を若返らせる影のようなスタンド・セト神を使う。必殺技“ガキんちょがッ!”をヒットさせると、相手を一定時間子どもの姿にすることができる。子どもにされてしまった相手は弱体化しているので、有利に戦うことができる。
持つ者を剣の達人に変える刀に宿るスタンド・アヌビス神に操られた青年。スタンドモードで抜刀し、刀による高速連撃が可能となる。また必殺技“憶えたぞ”中に受けた攻撃は、それ以後ガード中に攻撃ボタンを押すだけでカウンター攻撃による反撃が可能になるという能力を持っている。
コンセントに触れた者に磁力をまとわせるスタンド“バステト女神”を使う。スタンドモードがないが、スタンドボタンでコンセント型のスタンドを設置し、相手がそれに触れるたびにマライアの必殺技の威力と性能が高くなるという特性を持つ。
拳銃型のスタンド“皇帝(エンペラー)”を使う。スタンドモードはないが、弾道をコントロールできる飛び道具“皇帝ッ!”をスタンドボタンで放てる。
遠距離戦を得意とし、“吊られた男(ハングドマン)”のスタンド使いJ・ガイルを鏡の中から出現させる必殺技との組み合わせで、ガードが困難な攻撃を繰り出せる。
あらゆるものを飲み込むスタンド“クリーム”を使う。原作同様に、スタンドモードではクリームの中に姿を隠して戦い、クリームの能力を使った突進技やワープ技を得意とする。スタンドモードでは使用できる必殺技が増えるため、いかにスタンドモードを維持できるかがポイントとなるだろう。
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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