ぶっちゃけ“空蝉の術”＋“ターンチェンジ”の性能は壊れ気味！ 『ブレイブリーデフォルト』最後の体験版のジョブを徹底解析

文：電撃オンライン

【忍者】“空蝉の術”が最強すぎる!?　身軽な動きで敵を惑わすスピードスター

　

・ジョブ特性：二刀流（両手に武器を装備しても威力が下がりにくい）
・固有コマンド：忍術

　素早さを生かして先手を取ったり、相手の攻撃をかわしたりと、トリッキーな戦法を得意とする忍者。“二刀流”のジョブ特性を持っており、両方の手に武器を持っても攻撃力低下の補正をほとんど受けずに2回攻撃が可能だ。ただし、回避能力が高いかわりにHPや防御力は低い点には注意が必要だ。

　特に便利なアビリティは“空蝉の術”で、使ったターンだけでなく物理攻撃を受けるまで効果が切れないため、非常に便利。今回の体験版のボスは物理攻撃を使ってくることが多いため、特に活躍の機会は多い。忍者が覚える“光陰流水”や“起死回生”、赤魔道士が覚える“ターンチェンジ”など、攻撃を回避することで効果を発揮するサポートアビリティを確実に発動させることができるのも魅力だ。

　また、使用したターンの攻撃回数を上げる“一気呵成”も非常に強力。場合によっては通常の倍近くのダメージを叩き出すので、ブレイブを利用して1ターン内にできるだけたくさんの攻撃を組み込むのがオススメだ。

▲ジョブ特性“二刀流”により、武器を2つ装備しても攻撃力があまり下がらない。攻撃回数の多さとともなって、安定したダメージを期待できる。		▲“空蝉の術”は、どんな物理攻撃でも確実に回避できる。今回の体験版のボスは物理攻撃を使うことが多いため、活躍の機会は多い。

●忍者の武器適性

●忍者の防具適性

●忍者のアビリティ

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【スーパースター】重ねがけの強さは反則級!?　歌で仲間を強化するアイドル

・ジョブ特性：歌唱消費MP節約（歌唱の消費MPが50％下がる）
・固有コマンド：歌唱

　味方の能力強化を得意とするサポート役。物理攻撃力も高めで、アタッカーとしての役割もある程度こなせる。なお、『ブレイブリーデフォルト』の補助魔法は何回か重ねがけができるので、隙があれば何回も同じアビリティを使い、味方を極限まで強化しよう。特にフレンド召喚を配信する際は、できるだけ強化してからのほうがオススメだ。

　自分が敵に狙われやすくなる“CATCH ME”は、防御力が低いスーパースターが使うのは危険だが、ナイトなどの防御力が高いジョブに“歌唱”をセットして使えば、その効果を存分に発揮できる。

　“ボルテージ”は、物理＆魔法の両方の攻撃力と防御力がアップする。コストは2必要だが、それだけの価値は十分にある優秀なサポートアビリティだ。

▲“歌唱”によって味方の能力を強化するなど、さまざまなサポートを行える。		▲長期戦となるボス戦では、1ターンごとに攻撃力と防御力が上がる“ボルテージ”が役立つ。

●スーパースターの武器適性

●スーパースターの防具適性

●スーパースターのアビリティ

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MAIN CHARACTER DESIGN：Akihiko Yoshida.

データ

関連サイト

• 『ブレイブリーデフォルト』公式サイト
• スクウェア・エニックス メンバーズ内『ブレイブリーデフォルト』特設サイト
• 電撃オンライン内『ブレイブリーデフォルト』特集ページ