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2012年9月11日(火)

【電撃乙女部】明日放送のニコ生『月刊ガルスタラジオ』第5回のゲストは羽多野渉! 前回出演の高橋直純インタビューもお届け

文:電撃オンライン

【乙女部】 【乙女部】 【乙女部】
▲左から、編集長・平川さん、編集部員・小野さん、今回のゲスト・高橋さんのキャラクター。(イラスト:シチ)

――まずは、生放送を終えての感想をお願いします。

高橋さん:どんな感じの番組なのか、とても楽しみにしていました。僕のファンの子たちから「(罰ゲームで)容赦なくブラジャーをつけさせられる番組」だと聞いていたんですが、僕はそういうアタリを引くタイプ。だから本当につけることになったらどうしよう……とドキドキしていましたが、つけることはなく、つけてあげる側でした(笑)。マネージャーからは「直純さん、近年まれに見る笑顔でしたね」と言われるくらい、大変楽しくやらせていただきました!

平川さん:僕は、近年まれにみるうわずりっぷりでした(笑)。自分でも、どうにも収拾のつかないおかしな状態でしたね。たぶん僕が直純さんのことが大好き……好きすぎるからなんですよ。3~4年くらい前に、あるイベントでご一緒させていただいた時に、直純さんのパフォーマンスを舞台袖で拝見していたのですが、お芝居とライブの時の表情や雰囲気がそれぞれものすごく色っぽくてたまらん! って思って(笑)。気付いたら、僕は直純さんのファンになっていました。

――誰よりも身近で高橋さんを見ることができるファンですね。

平川さん:そうですね(笑)。直純さんはステージでいつも素晴らしいパフォーマンスを見せてくださいますが、楽屋では本番直前までずっと練習されているんですよ。あのパフォーマンスのクオリティの高さはこういう練習のたまものなんだと思うと、「すごいな、直純さん」と尊敬します。という感じで、今日は普通にファンとして見ていました(笑)。

高橋さん:(笑)。なんだか恥ずかしいですね。でも、そう言ってもらえるとうれしいです。ありがとうございます。

小野さん:僕はそんな状況を見ながら「結婚しちゃえよ!」なんて思っていました。

平川さん:違うよ! そういうのじゃないの! ファンとして見守っていたいだけなんだよ!

小野さん:(笑)。僕は直純さんがゲストで、すごく柔らかい空気を感じながらやらせていただきました。終始爆笑という回も楽しいですし、まじめにきっちりとしゃべる回も楽しいですけど、やわらかくてほわっとする回もいいなと思いました。それに、直純さんに優しくブラジャーをつけていただきましたし、うれしかったです(笑)。でも、せっかくつけていただいたブラジャーのホックがしまらないというハプニングがあって。スタッフさん、もうちょっと大きなサイズをご用意いただけると助かります!

――“ボイスグラビア”で3連敗中の小野さんですが、今日は平川さん、ゲストの高橋さんがブラジャーを…? と感じさせる一幕もありましたが……。

小野さん:いやいやいや! そう見せかけているだけで、絶対にないです。

平川さん:ううん。今日は今までで一番危険だったよ。「バナナの木に登っている最中に落ちてしまった彼女にひと言」での「うっき~」っていうアドリブは、賭けで言ったもん。これまで以上に何も言葉が出てこなかったし。

――回を重ねるごとにシチュエーションがどんどん難しくなってきていますが、もし皆さんが“ボイスグラビア”のシチュエーションを考える立場だとしたらどのような設定を考えますか?

小野さん:定番ですけどプロポーズです。今回、「バナナの木から落ちて……」という長いシチュエーションなうえギャグ系だったので、プロポーズもただのプロポーズではなくて、「無人島から脱出しようと一生懸命作ったいかだのうえでプロポーズ」とかシリアスなのかギャグなのかわからない! みたいなネタを考えます。

平川さん:やめようよ~僕はそういう難しいのは嫌だ!(笑)

高橋さん:(笑)。

――高橋さんは、平川さんや小野さんをはじめ今後ゲストとして出演する方に、どういうシチュエーションで“ボイスグラビア”をやってもらいたいですか?

高橋さん:え~、僕、ひどい置き土産を残していくみたいだよね。

平川さん:おっしゃっていただいたものが採用されるとは限りませんから大丈夫ですよ(笑)。でも、もし採用されたら全身全霊でやります!

高橋さん:(笑)。じゃあ、宇宙服を着て、頭にはヘルメットを被ったまま告白するとかは? 宇宙で船外作業しながら地球側と通信したりするでしょ? 通信中に好きな人に告白するなんていうのはおもしろいかも。通信している人全員に聴かれるけど(笑)。……自分がやらないからって、ひどいシチュエーションだよね。

平川さん:すごいステキですよ。僕はリスナーさんがナースで、入院している患者が僕たちというシチュエーションがいいです。どこをけがしているとか、どこが病気というのは演じる僕たちに任せていただいて。腕を骨折していてご飯が食べられないとかね。選択肢を広くしておかないと演じるのが大変だから。

小野さん:それ、次回やりましょうよ! さすが編集長は違いますね!!

平川さん:あとは宇宙でバナナ食べながら告白とかね(笑)。

小野さん:構成作家さんがバナナネタにこだわりはじめましたからね(笑)。次回、またバナナが登場するのかはご期待ください!

→もし高橋さんが『月刊ガルスタラジオ』の編集部に入ったとしたら?(3ページ目へ)

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データ

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