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2012年9月11日(火)

【電撃乙女部】明日放送のニコ生『月刊ガルスタラジオ』第5回のゲストは羽多野渉! 前回出演の高橋直純インタビューもお届け

文:電撃オンライン

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――さて。毎回、ゲストの皆さんと平川編集長にお聞きしていますが、もし高橋さんが“ガルスタラジオ編集部”に入ったらどのようなお仕事をしてみたいですか? また、編集長はどのような立場で高橋さんに編集部で仕事をしてもらいたいですか?

高橋さん:僕は見習いとして入ります。平川編集長と編集部員の皆さんにおいしいお茶を入れてあげて、「はい、どうぞ。お疲れ様です」って言ってあげたいです。忙しくしている皆さんを癒してあげたいですね。僕なんかが癒せるかどうかわかりませんが……。

平川さん:その言葉だけでもう癒されました。

高橋さん:……で、そこからどんどん上に上がっていこうかなぁと。

小野さん:(笑)。編集長に気に入られて出世していくってことですよね? 今、黒い直純さんが見えましたよ!

平川さん:でもね、直純さんにそんな笑顔でお茶を持ってきてもらえたら、すぐ上に上げちゃいますよ。編集長としては、直純さんには福利厚生の担当としていてほしいです。戦うわれわれに、いろいろな癒しとやすらぎを提供してほしいです。むしろ、ただそばにいて笑ってくれるだけでいいです。

小野さん:編集長! どうしたんですか!?

平川さん:だから、直純さんのことが大好きなんだって(笑)。

一同:(笑)。

小野さん:でも、もし見習いで直純さんがいらっしゃったら、僕に初めて後輩ができますね。せっかくなのででかい顔、したいです。

(※これまでの回答……KENNさん:社主、津田健次郎さん:編集長のブレーン、代永翼さん:秘書、近藤隆さん:広報担当)

平川さん:だけど、直純さんは入った翌日には君より出世しているから(笑)。

小野さん:え~! じゃあ1日だけでもでかい顔をして過ごしたいです。先輩気分を満喫したいですね。

平川さん:今思ったけど、直純さんがいたら社員で慰安旅行に行った時、宴会でいっぱい歌ってもらえるから楽しそうだよね。

小野さん:すごいぜいたくですよ。

高橋さん:みんなが宴会を楽しんでいる間も、僕は本番にむけて裏で練習していますよ、きっと(笑)。

――では、皆さんが“ガルスタラジオ編集部”のイチ編集部員だったら、どのような記事を書いてみたいですか?

小野さん:僕にぴったりのブラジャーができるまでの密着取材とか、大特集とかはどうですか?

平川さん:ブラジャーつける気まんまんじゃん(笑)。

小野さん:いや、そういうわけじゃないんですけど!

高橋さん:乙女のための情報をお届けするものだからね?

小野さん:そうですよね……あ! 僕、食べ歩きが好きなので、街のおいしいスイーツを紹介するスイーツコーナーとかはいかがでしょうか。「このお店でこんなにおいしいスイーツが食べられるよ」とか、オススメを紹介するなんていうのは乙女向けですよね!

高橋さん:乙女向けだけど、君のためのコーナーじゃん。

一同:(笑)。

小野さん:そうなんですけど、そういう意味での甘さも皆さんにご提供できればいいなぁなんて。

――うまいですね!

小野さん:(笑)。

平川さん:僕は「ダミーヘッドマイクを使ってあなたの妄想、すべてかなえます」みたいな企画記事でしょうか。ハガキか何かでご応募いただいた方の中から抽選で選んだ1名様をスタジオにお呼びして……もしくはその方のところにうかがって、その人が考えるシチュエーション&セリフを、その人のためだけにやってあげるっていうね。あなたが欲しい最高のひと言をお届けします、というのはいかがでしょうか?

小野さん:わ~いいですね。すごい豪華!

高橋さん:この番組では毎月、ステキな作品を1つご紹介しているということなので、紹介した作品のシチュエーションに実際に行ってみてのレポートとかがいいなと思います。今回なら新撰組の歴史を感じる場所に行って、作中の2人が歩いているシーンはこういうイメージですとか、もしかしたらこの道を駆け抜けたのかもとか写真とあわせてあったらリアルでいいなと。もし作品に舞台やイメージした場所があるのなら、実際にそういう場所を紹介して作品の空気を感じられるような特集をしてみたいです。

小野さん:二次元と現実とのリンクっていいですね。

高橋さん:誌面とリアルが交差するようなものっていいなと思います。

――ありがとうございました。では最後に『電撃Girl’sStyle』の読者、また『月刊ガルスタラジオ』を楽しみにしている方へのメッセージをお願いします。

高橋さん:今回出演して、とても幸せな気持ちになりました。毎回、雰囲気が変わる番組と聞いていますが、それがこの番組らしさだと思います。ぜひ長く続くように、皆さんに応援していただいて、スタッフや出演者とともにリスナーさんも一緒に番組を作っていってほしいなと思います。またお邪魔したいです。

小野さん:直純さんに来ていただいてすごいほっこりした空気を体験できましたし、うわずる編集長を見ることができたという、1粒で二度おいしかったので、僕も楽しかったです。まだ4回しか放送していませんが、内容がどんどん濃くなってきたなと思います。そして、いろいろな意味でハードルが上がっていると思います(笑)。番組の放送前には「ぶらゆー」、はじまってからは「じこゆー」と僕の呼び名についてのコメントをたくさんいただいています。ありがとうございます。でも、かなりブラジャー色が濃くなってきたので、僕も大輔さんや直純さんのように乙女の皆さんに喜んでもらえるものを……ブラジャーとバナナ以外でご提供していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

平川さん:今回の『新撰組黙秘録 勿忘草』もそうですが、今まで“巻頭特集”でご紹介させていただいた作品が、男の僕でもおもしろそうだなと思うものばかりです。だから、それぞれの作品が好きなリスナーさんは、もっともっとときめいていらっしゃるでしょうし、僕たちもときめいていただける作品を紹介できてうれしいです。また、作品に出演されているゲストの方のプライベートな魅力が見えたり、ゲスト頼りなコーナーがわりとたくさんあるので、ゲストの方の思わぬ大発見があったりすると思います。この番組はゲストのファンの方に聴いていただいている率も高いと思うのですが、「こんな○○さん、見たこと(聴いたこと)ない!!」という瞬間があるかもしれませんので、そんな宝探しをしていただくためにも今後もぜひ聴いてください。

【乙女部】

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データ

▼『電撃Girl’sStyle』10月号
■発行:アスキー・メディアワークス
■価格:830円(税込)
■発売日:2012年9月10日
 
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