2012年9月19日(水)
エキシビションマッチの次は、キャラ限定マッチです。これは、同じキャラでチームを作り、同キャラ対戦をするという内容。つまり、羅漢堂4人vs.羅漢堂4人という感じです。こういう対戦は、普段のゲームではなかなかプレイできないので、新鮮な気持ちで楽しめましたよ。とくに、暑苦しい羅漢堂8人マッチとか、ロボゲーなジョナサン8人マッチは、見ているだけでも楽しかったですね。
また、普段触らないキャラができるということで、あべくんなんかは「ジョナサンおもしろいッス! 他のキャラと全然違っていて新鮮でした!」と報告しに来たほどです(笑)。
▲今回、キャラ限定マッチで選ばれた5人。左から、アーロン、ジョナサン、しづね、羅漢堂、鏡麿。なかなかにクセのあるキャラばかりという選択は、さすがの一言。しづね8人マッチでは、渋谷の街がお洗濯されまくりました(笑)。 |
▲ジョナサン4人マッチ。戦場を飛び交うロックオンミサイルランチャーの数がまさに弾幕で、迫力がすごかったですね。弾幕薄くないよ、何やってんの! |
▲羅漢堂4人マッチ。こちらも画面中に飛び交う羅漢砲(プラズマ波動砲)で、歓声が上がりました。というか、こんなに羅漢砲が交錯しまくると、安全な場所はあるのでしょうか? |
キャラ限定マッチも終わり、交流戦も終わりの時が近づいてきます。最後に我が電撃銃士隊からは、リーダーのあべくんが慣れないアイサツをさせていただきました。大会に参加した方、運営をされた方、店舗の方、皆さんお疲れ様でした。そして、楽しいひと時をありがとうございます。
▲我らがリーダーのあべくん。身長が189cmもあるので、どこにいたって目立ちます。いかにも普通を装っていますが、まあ緊張していたことでしょう。 |
▲交流戦が終っても交流は終わらない。参加者たちが声を掛け合って4人で出撃したり、2人で出撃したり、閉幕後、何時間もみんなでプレイをしていました。 |
今回、交流戦に参加してみて思ったことは、ガチの大会もいいけれども、交流戦ならではの楽しみも多いなと思いました。初心者の人、腕に自信がない人でも、大会に気後れなく参加できますし、同キャラ8人マッチとか普段はできないような対戦も楽しめますしね。ゲーセン歴20数年の僕ですが、こういうイベントに参加するのは初めてだったので、いろいろ考えさせられました。
電撃銃士隊としても得たものは大きかったと思います。YUのコスプレとか(違っ)。また、こういったイベントがあったら、できるだけ積極的に参加していきたいですね。
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