2012年10月11日(木)
バンダイナムコゲームスから2013年2月21日に発売されるPSP用ソフト『とある魔術と科学の群奏活劇(アンサンブル)』。その魅力を毎週お届けする特集企画“とある魔術と科学の週刊詳報”の第2回をお届けする。
『とある魔術と科学の群奏活劇』は、2013年2月23日に公開されるアスキー・メディアワークス創立20周年記念作品 劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』の前日譚が楽しめる“群像クロスアドベンチャー”。『とある』シリーズでは初となる、『とある魔術の禁書目録(インデックス)』と『とある科学の超電磁砲(レールガン)』の2作がコラボする作品で、シナリオは“魔術編”と“科学編”のそれぞれ表・裏ルート(合計4ルート)で構成。なお、“魔術(表)”ルートは鎌池先生が書き下ろしたシナリオとなっている。
ゲームは各ルートごとに主人公が存在し、別々の時間軸や視点で、学園都市に起こるさまざまな事件を解決していく物語となっている。ちなみに“魔術(表)”ルートは上条が主人公で、“科学(表)”ルートは美琴が、“科学(裏)”ルートには初春と佐天が登場する。“とある魔術と科学の週刊詳報”の第2回では、『とある魔術の禁書目録』原作者・鎌池和馬先生と、本作のプロデューサー・伊藤翔平さん、そして鎌池先生の担当編集である三木一馬電撃文庫副編集長の座談会を、先週お届けした前編に続いて掲載。あわせて、ゲームオリジナルのキャラクター2人も紹介していく。
“魔術(表)”ルートに登場するオリジナルキャラクター。エスニックな衣装を着こなした、大人の雰囲気を醸(かも)し出す女性の魔術師。
“科学(表)”ルートに登場する少女。体型には不釣り合いな大きなパーカー、そして、大きなヘッドフォンが特徴的。外見からは幼い印象を受けるが……。学園都市の学生なのだろうか?
→オリジナルキャラクターについて鎌池先生たちに質問!(2ページ目へ)
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※画面は開発中のもの。
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