2012年11月9日(金)
ディースリー・パブリッシャーは、2013年に発売予定のPS3/Xbox 360用ソフト『地球防衛軍4』について、新兵科“エアレイダー”を公開した。
本作は、連合地球軍“The Earth Defense Force(通称EDF)”の兵士となり、宇宙からの侵略者・フォーリナーの兵器と戦っていく『地球防衛軍』シリーズの最新作。『地球防衛軍3』から8年後を舞台に、復活したフォーリナーを撃退するためEDFが出動する。
エアレイダー(空爆誘導兵)は、地上からの航空部隊の誘導が任務の歩兵。攻撃目標を指示し、味方部隊による空爆や迫撃、巡航ミサイルなどで攻撃できる。また、レンジャーやウイングダイバーとも異なる特殊な装備を、2種類まで選んで出撃可能。さらに、輸送要請するビークルを1種類設定できる。
投下目標となるスモークを発生させ、その地点へ支援攻撃を要請する。着弾までには多少の時間が必要だが、迫撃砲や巡航ミサイルによる攻撃は極めて協力だ。
▲降り注ぐ炎の雨。フォーリナーを石器時代まで戻してやれ! |
ロックオンマーカーを使用すると、味方が使用するロックオン兵器のロックオン速度や距離、標的数を向上させられる。
▲レーザーポインタで味方を援護する。 |
設置されたサポートユニットは、ユニット耐久値の回復をはじめとする、種類に応じたさまざまな効果を発揮する。
▲戦略的な配置がカギとなるだろう。 |
エアレイダーは、爆発物の扱いに長けている。リモートコントロールで起爆する射出式爆弾や設置型爆弾、指向性地雷などの強力な爆発物を使用可能だ。
▲敵をトラップに誘い込んで撃破! テクニカルに戦おう。 |
固定砲台は、フォーリナーの巨大な生物や兵器に対抗するため開発された、無人の自動攻撃兵器。搭載されているカメラやセンサーが敵を察知すると、強力な火器で攻撃してくれる。
▲弾幕を張って敵を食い止めてくれる、頼もしい存在だ。 |
→次のページでEDFのビークルとフォーリナーの新兵器を紹介!(2ページ目へ)
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