2012年11月27日(火)
■ホントに撮ったんですか!? ご本人によるオリジナルボイスは必聴!
さて、ここから本作のこだわりのポイントを紹介していくわけですが、まず最初に言っておきたいことが1つあります。このゲームの開発者は確実に僕たち大きなお友だちの仲間だということです。熱烈なファンを持つ『仮面ライダー』シリーズですが、このゲームを遊んでみると、開発者も僕たちと同じかそれ以上に『仮面ライダー』が大好きというのを、ひしひしと感じることでしょう。
たとえば、ジョーカーの超必殺技を1つ取っても、その再現度の高さに変な笑いが出てくること請け合いです。ライダーパンチを放つ直前の構えは当然。そこから繰り出すライダーパンチ&キックのカメラアングルやスローになる演出は、劇場版そのものです。というか、超必殺技に限らず、ただ立っている時の動きも実に翔太郎っぽいんですよ。
▲構えを取る時に小刻みに体を揺らすところや、肩をすくめる勝利ポーズなど、細かいところまで完全に翔太郎です。ぜひ皆さんにも自分の手で動かしてみてほしい! |
さらに、ジョーカーをはじめ、龍騎/リュウガ、ザビー(影山)、ガタック、ブレイド、ギャレン、カリス、レンゲル、アギトは、番組出演俳優さんによるオリジナルボイスが新録されているのも見逃せないポイントです!
▲画像じゃまったく伝わりませんが、オリジナルボイスでしゃべりまくってくれています。 |
すごい……すごすぎるよ『クラヒ』スタッフ……。ブレイド全員そろっちゃってるよ……。もちろん、ウィザードやフォーゼ、オーズ、W、ディケイドに登場する一部のライダーのボイスは、これまでのシリーズ通りオリジナルボイスが使われています。声を聞いているだけでもテンションが上がりますよ! 前回掲載した動画でもその一部を聞けますので、まだ見ていない人はぜひご覧ください! 正直なところ、「ホントに裏切ったんですか!?」としゃべる剣崎を見るだけでもこのゲームを買う価値があるかなと(笑)。オリジナルボイスはかなり熱いですよ!
収録中の様子などは、公式ブログにてホマゾンさんが実に楽しそうなレポートを掲載してくださっていますので、ご興味のある方はこちらもチェックです。
→“スーパーヒーローズモード”で毎度おなじみのシザースを倒せ!(4ページ目へ)
※画像はWii版の開発中のものです。一部PSP版のものを使用しています。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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