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2012年11月30日(金)

【電撃PlayStation】電プレ編集部も参戦した第5回“モスト・ウォンテッドTV”の結果は!?

文:電撃PlayStation

 エレクトロニックアーツから好評発売中のRCG『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』。その公式ストリーミング番組“モスト・ウォンテッドTV”の第5回の収録に参加してきたHIROです♪ この回は、一般ユーザーのレースのほか、ゲームメディアによる対抗戦が行われました。しかし自分はギャラリーで、メディア対抗戦に参加したのは担当ライターのYuto。……だってYutoのほうが自分よりうまいんだもん(泣)

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▲お笑いコンビのバッドボーイズが司会を務める“モスト・ウォンテッドTV”。第5回では、セクシーなモスト・ウォンテッドポリスの2人がゲストとして登場しました。

 さてさて、気を取り直してメディア対抗戦のルールを紹介します。順位は5つの競技の総合ポイントで競います。競技内容は、それぞれ下のとおり!

・ドリフト……制限時間内でドリフト距離を競う
・テイクダウン……最初に10回テイクダウン(クラッシュ)させたものが勝者
・ジャンプ……制限時間内でジャンプ距離を競う
・スピードテスト……制限時間内で最高速度を競う
・レース……コースを走って順位を競う、いわゆる普通のレース

 レースが始まる直前は明らかに緊張していたYutoでしたが、思った以上に安定した走りを見せてビックリ。“ジャンプ”で1位に輝いたほか、ほかの競技でも好成績を残していました。これは優勝できるんじゃね? という思いが砕け散ったのが、最終競技の“レース”。コースをはずして迷子になるわ、ひんぱんにクラッシュするわで、目も当てられない状況に……。その結果、最終的な順位は3位に終わりました。まあ、一緒に参加していた電撃オンラインのメガネよりは順位が高かったからよしとしよう!

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▲Yutoいわく、優勝を意識したら一気に緊張してきたとのこと。スピード感にあふれるRCGなので、平常心を乱して集中力が切れるとあかんです。

 メディア対抗戦のあとは、一般ユーザーの走りを観戦。やっぱりうまいですね。ドリフトのタイミングや、ギリギリのところで障害物をかわすテクニックが巧みです。自分も、なんとかオフラインのモスト・ウォンテッド1位にはなりましたが、まだまだ未熟ということを実感しました!

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▲優勝したイクラさんは“テイクダウン”“ジャンプ”“スピードテスト”の3競技で1位! スゴ腕のドライビングテクニックを披露してくれました。

 大盛況で終わった第5回“モスト・ウォンテッドTV”。気になる第6回は、12月6日(木)の21:00から放送予定です。ソフトが発売されてから3週間後にあたるので、より参加者のドライビングテクニックに磨きがかかっていることでしょう。どんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみです♪(電撃PlayStation編集部 HIRO)

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データ

▼『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』
■メーカー:エレクトロニック・アーツ
■対応機種:PC
■ジャンル:RCG
■発売日:2012年11月15日
■価格:6,980円(税込)

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