2012年12月7日（金）

関羽の娘・関銀屏が『真・三國無双7』に登場！関興・張苞の義兄弟も参戦

　コーエーテクモゲームスは、2013年2月28日に発売するPS3用ソフト『真・三國無双7』の新情報を公開した。

　本作は、シンプルな操作で多数の敵を撃破する“一騎当千の爽快感”を味わえる『真・三國無双』シリーズの最新作。多数の新キャラクターの参戦や、これまで以上にドラマティックなストーリー展開により、誰もが楽しめる作品になるという。新アクションシステムや、やりこみ要素なども用意される。

　公開されたのは、本作に登場する武将について。新たな武将として、関羽の子ども・関興（カンコウ）と関銀屏（カンギンペイ）、張飛の子ども・張苞（チョウホウ）が登場。蜀を盛り上げた新時代の武将に加えて、劉備・関羽・張飛についても明らかになった。

自覚なしの怪力美少女
関銀屏（CV：三上枝織）

　関羽の娘。関平、関興、関索の妹。大変器量がよく、護身術のつもりで習った武芸に才能を発揮する。とてつもない怪力だが、本人は気づいていない。

得意武器：双頭錘（ソウトウスイ）……長い棒の両端に大きな錘がついた武器。遠心力を利用して振り回すことで、攻撃の威力が増大する。

　関羽の子。幼いころより評判が高く、諸葛亮にも将来を嘱望（しょくぼう）されてきた。口数が少なく、1人考えにふけることが多いが、なんでも器用にこなす天才肌。若いながら武芸に長け、北伐では張苞とともに活躍する。

得意武器：双翼刀（ソウヨクトウ）……翼のような形状をした武器。風を受けて滑空するような攻撃が可能。広範囲を移動しながら攻撃することができる。

　張飛の子。父譲りの武の才を持つ。責任感が強く、世話好きな性格。義兄弟となった関興とともに、北伐で活躍する。

得意武器：連刃刺（レンジンシ）……幾重にも刃が連なった武器。刃を分割し、延ばして攻撃することができる。刃を束ねた高威力の突き攻撃と刃を伸ばしての遠距離攻撃の使い分けが可能。

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