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2012年12月18日(火)

【電撃PlayStation】『WHITE ALBUM2』シナリオ担当の丸戸史明氏自らヒロイン5人を紹介!

文:電撃PlayStation

 12月20日の発売日が迫るPS3用恋愛AVG『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側(以下WA2)』。雪が舞う白い世界を舞台に、美しくもはかない恋物語が描かれていく──。

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側
▲逃げ込みたい! その胸に!!

 こんばんは、電撃PlayStation編集部のねぎとろんです。『WA2』特集ラストはシナリオ担当の丸戸史明氏に、5人のヒロインたちについてコメントしてもらいました。彼女たちにとってはまさに生みの親である丸戸氏が語る、それぞれのヒロイン像とは? その愛情たっぷりのコメントは必見です。

 また、あらためてヒロイン5人をPS3版新規CGとともにチェック! 雪菜とかずさは第1部“introductory chapter(ic)”と第2部“closing chapter(cc)”それぞれの設定、小春、千晶、麻里についてはcc編のものとなります。

■小木曽雪菜(CV:米澤円)

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側
▲【ic編】峰城大付属3年A組で、ミス峰城大付属2連覇中の学園のアイドル。気どらない性格から人気も高い。カラオケが趣味。【cc編】峰城大学政経学部3年。以前より目立たないようにしているが、3年前の“伝説”のため、アイドル的存在は変わらない。

 「かつて“都落ち”とか“凋落”という言葉がここまで似合うメインヒロインがいたでしょうか(メインなんです!)。最初に道を間違えたせいで、のちはどの方向に進んでも常に心折られるというその姿は、まさに負け犬。やっかいなのは、負ければ負けるほどさらに魅力が増して最強の負け犬へと進化していくこと。もっとやっかいなのは、そんな墜ちていく自分すらも、どこか誇りに思っていること。そのプライドの高さを優しく受け止めてあげてください」

■冬馬かずさ(CV:生天目仁美)

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側
▲【ic編】峰城大付属3年E組の、遅刻&サボリの常習犯。モデル顔負けの容姿だが、その性格のため、周囲との壁があり孤立気味。【cc編】海外でピアノを学んでいる。……と思われるが、近況は不明。聞こえてくるのは、世界的ピアニストである母のことばかり。

 「捨て犬に懐かれると、とんでもないことになるという見本。というわけであまりにも忠犬。吠えても噛みついてもすねても常に尻尾は振ったまま。さらにやっかいなのは、元捨て犬のくせにじつは血統書付きで毛並みが最高なこと。もふもふしてあげるとわかりにくく超喜びます。でも放っておくと砂糖しか食べないので、厳しい管理が必要です。というわけで彼女を幸せにできるのは、人生を犬に捧げたトップブリーダーだけです。みなさん頑張ってください」

■杉浦小春(CV:永田依子)

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側
▲峰城大付属3年A組。世話焼きでおせっかいと、誰かとよく似た性格をしている。いろいろな意味でサイズはひかえめ。

 「知りたがり、仕切りたがり、干渉したがり。そんなところが主人公の春希にそっくりなところから“小春希”などと呼ばれる小春ですが、本当に春希と似ているのはそこじゃなく、そんな性格のくせに自分は干渉されるのが大嫌いという自己中心的なところ。彼らの持つブーメランの攻撃力はあまりにも強く、そして小春の防御力は低いので、いつか破綻するでしょう。雪菜以上の負け犬にも、かずさ以上の忠犬にもなる素質を秘めています」

■和泉千晶(CV:羽吹梨里)

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側
▲春希のゼミ仲間。峰城大学文学部3年の、なまけ者の典型的な大学生。要領よく進級してきたが、留年の危機を迎える。

 「今までのヒロインのように犬に例えることができません。なので動物に例えると狸……いやそれだと意味深すぎるので、気まぐれな猫にしておきましょう。基本的に自分が楽しく生きることが最優先ですが、そのために相手を踏み台にするのではなく、まずは一緒に楽しくやっていける方法を一生懸命に考える協調性の持ち主です。そう、気づかなければ誰もが幸せでいられるのですから、余計な詮索は無用です。けっして障子を開けてはなりません」

■風岡麻理(CV:浅川悠)

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側
▲中堅の出版社の雑誌編集者。将来の編集長候補とウワサされている、有能だが「高めすぎる」ため、男運はイマイチ。

 「学生時代を女同士の友情に捧げ、社会に出てからは仕事にハマり、男に関してはちょっとした失敗がきっかけで臆病になり、さらには気づかないうちに年下趣味まで備えてしまっていた、最強にして最弱の女の子(あえてこう表現させていただきます)。婚活パーティで声を掛けてくる男たちをすべて論破しておきながら、「どうして私には男が寄ってこないんだろう」などと飲み屋でグチをこぼしたりするのがまた似合っているので、もうそのままでいいです」

※本記事は2012年11月29日発売の電撃PlayStation Vol.531掲載分を再掲載したものです。

 今回紹介した丸戸氏のコメントは、プレイしたあとにもう一度読んでみるとさらに楽しめるかもしれません。もちろんゲームはマルチエンディングで、5人のヒロイン全員の物語を見ないと損します。

 そしてPS3版ではなんと、今まで特典として用意されたり、単品販売されていたドラマCDとノベルのほとんどを、それぞれボイスドラマとデジタルノベルとしてゲーム内に収録! 本作1つあればヒロインたちの魅力を満喫できること間違いなしです。

 収録内容は、ボイスドラマ『祭りの前~ふたりの24時間~』『祭りの日~舞台の下の物語~』『一泊二日の凱旋』、デジタルノベル『彼の神様、あいつの救世主』『祭りの後~雪菜の三十分~』『Twinkle Snow~夢想~』『雪が解け、そして雪が降るまで』『歌を忘れた偶像(アイドル)』と、ボリュームたっぷり!

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側
▲『プレミアムエディション』では通常版に加えて、描き下ろし特製パッケージ、WHITE ALBUM2 同好会ラジオ特別版CD、WHITE ALBUM2 ピアノスコア、オープニングアニメ絵コンテ集、ICカードステッカーセットを特典として用意。

 しつこいようですが本作は発売中の『電撃PlayStation Vol.532』のレビューでも90/95/90/80と高得点を獲得、男女4人のレビュアーのうち3人がオススメマークを付けるなど、PC版に引き続き高評価を獲得しています。

 そして名作との呼び声高いPC版をベースにリファイン、PC版オリジナルスタッフによる新規シナリオや新規CGと、モーションポートレート、歌、BGMを追加。さらに関連ドラマCDやノベルまで収録して、PS3版はPC版以上の完成度と仕様になっています。ゲーム内と同じ季節であるこの冬、あさって発売となるこの作品。ぜひチェックしてみてください。(電撃PlayStation編集部 ねぎとろん)

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