2013年2月21日(木)
『ディスガイア D2』のキャラクターたちを演じる声優陣から、ゲームやキャラクターたちに対するコメントが到着。シリーズでおなじみの方から、本作から演じている人までさまざまだ。
もはや説明不要な感もあるラハール殿下ですが、今作でも魔王ぶりは健在です。と言っても『ディスガイア』の中の魔王なので、理不尽な目に遭いまくりなのですが……(笑)。
まあそこは殿下のチャームポイントなので、個人的には演じていておもしろかったです。エトナ、フロン、そしてディスガイアファンの皆様とこうして再会できてなによりです。 一緒にラハール念願の主役奪還(?)をお祝いしていただけたらうれしいです……!
初代『ディスガイア』のその後ということもあり、エトナはやっぱり、傍若無人な人でした。むしろ今作では、他人事っぷりがパワーアップしています。演じていて不安になるくらいの他人事っぷりを、ぜひ皆さんの耳で確認してください。
実は、色々なところでエトナをやらせていただいているおかげで、メインキャラとしては1作目と2作目の2作品にしか出ていなかったことに、今回初めて気づきました(笑)。節目を飾る作品でまたエトナを演じられて幸せです♪ バカバカしいかけあいも、アレも健在! お楽しみに!
『1』からのメンバーでまた新しいお話に出られるのは、とてもうれしいです。フロンは愛マニアで熱血ヒーロー大好きな堕天使です。本当は、ラハールさんとエトナさんとかけ合いで録りたかったけど、そんな無理言っちゃいけませんね。
『ディスガイア』も10年になります。こんなに長く続けてこられたのも皆さんの愛のおかげです。これからも末永く『ディスガイア』を愛してくださいね(ハート)
シシリーちゃん、楽しみながら演じさせていただきました! 見た目のカワイらしさも含め、とても魅力的な女の子だと思いますので、皆様にカワイがっていただけたらうれしいです。
お話もキャラクターもとてもワクワクする要素がたっぷりつまっていますので、『ディスガイア D2』、どうぞよろしくお願いします!!
バルバラはビジュアルも強そうだし、凄腕悪魔ではあるのですが、誰かの命令がないと自分では何もできないという、ツッコミどころ満載のキャラクターでした。収録中は、とにかく上から目線の言い放つ台詞が気持ちよかったです! 例えば、「さぁ、私に命令を与えろ!」とか(笑)。ぜひ、ゲーム内でも注目してくださいね!
それから、『ディスガイア D2』ではテーマ曲『CRADLE OVER』を茅原実里が唄わせていただいております! 佐藤天平さんが作曲してくださったドラマチックな楽曲の中には運命を切り開いていく強さが秘められています。ゲームと一緒にぜひ聴いてくださいね♪
応援よろしくお願いします!
基本的にクールな性格ということではありましたが、その中でも、状況によって、色々な感情をちょっぴりだけにじませるカンジでやらせていただくシーンが多々あり、ついつい出し過ぎてしまったり、クールすぎてしまったりして、大変でした(苦笑)。
歴代『ディスガイア』の中でも屈指の人気を誇る初代キャラクターたちをメインにした作品と伺っています。そんな作品に参加させていただくことができて光栄です。新しいストーリーも、きっと楽しんで頂けると思いますので、是非プレイしていただけたらと思います。
レーニアちゃんは、言葉づかいが荒く、サバサバした感じですが、にくめないかわいい女の子です。他のキャラクターとの心の距離感のとり方を意識してお芝居しました。言葉使いは荒くても、魔王への忠誠心があってのことですし、仲間をすごく信頼しています。ツンデレっぽいのかもしれないですね。そのギャップがまたかわいいです。お宝に目がない所もちゃっかりしてて、女の子っぽいです(笑)。
こういったしゃべり口調のキャラクターは、はじめてだったので、「マイクの前でこんな言葉使いでいいのかな?」とドキドキしながらも、レーニアちゃんの言葉のうしろの感情を考えて演じました。ムチムチで、言葉使いは荒々しいレーニアちゃん。でも、内面はにくめない!! きっとストーリーのいいスパイスになってくれると思います。『ディスガイア D2』、いっぱい楽しんでください!!!
毎度おなじみ僕らのマスコットキャラ・プリニーを演じさせていただきました。もう長いこと演じてきているキャラクターなので、改めて何かを意識して、ということはありませんでしたが、毎回毎回楽しく好き勝手にやらさせていただいてます(笑)。
日本一ソフト20周年ですし「ディスガイアは……何かやる!」とは思ってましたが、殿下やエトナ様、フロンさんの話が見られるとは思いませんでした。もちろんプリニーも魔界最低辺に恥じない活躍をしてます! 発売を楽しみにお待ちくださいっ!!
『ディスガイア』シリーズ屈指の人気を誇る、ラハール、エトナ、フロンたちが、映像の中で大暴れ! オープニングアニメでは、人気声優&歌手の茅原実里さんが歌う軽快でハイテンションなオープニング曲に合わせ、キャラクターたちがド派手な演出ともに動き回る。
オープニングアニメは、前作『ディスガイア 4』のオープニングを手がけた“白組”と、アニメーション制作の老舗“スタジオ雲雀”が共同して製作。2つの制作会社によってハイクオリティに仕上がったオープニングアニメに、注目しておこう。
アニメーション制作:白組、スタジオ雲雀
監督:別役裕之さん……Sony ExploraSciense 3Dコンテンツ『nanospace』監督、PSP『NARUTO疾風伝 キズナドライブ』キャラクターデザイン(発売元・バンダイナムコゲームス)
作画監督:澤田譲治さん……『バトルスピリッツ 覇王』作画監督
美術監督:竹田悠介さん(Bamboo)……『劇場版 ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』美術監督、『劇場版 009 RE:CYBORG』美術監督
魔界に白と黒のヒーロー&スーパーアイドル(?)が舞い降りる! 異変が巻き起こる魔界に、新たな騒動の予感!? さらに次回は、ユニットたちをヒーロー&アイドルのように、“強く”そして“モテモテ”にする、とっておきの方法を伝授する。
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※画面は開発中のもの。
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