2013年3月7日(木)
主人公たちはそれぞれの目的のために、手にしたデバイスを駆使して戦いに身を投じていく。対ゼクス戦闘は、各BP内部を中心に展開。プレイヤーはデバイスから召喚したゼクスを使役して、敵を撃破していくことになる。ゼクスは剣であり盾でもある。ダイレクトに攻撃を受ければプレイヤーのLP(ライフポイント)が削られてしまうので、自分のゼクスを使って防いでいこう。
▲戦闘ではSPというコストを払い、デバイスからゼクスを召喚する。味方のゼクスを使役して、敵ゼクスを撃破! |
▲ゼクスの組み合わせによっては、さまざまなスキルが発動。それを利用して、戦闘をより有利に運ぶことも可能だ。 |
戦闘中には、コードハックを仕掛けることができる。これに成功すると、自分のデバイスにゼクスを捕獲することが可能。このゼクスを自分の“デッキ”に組み込み、貴重な戦力として利用しよう。敵を倒すだけでなく、味方に取り込んで強くなることが、生き抜く上でのポイントだ。
なおコードハックを仕掛ける際には“ミッション”(ミニゲーム)が発生する。その難易度は、対象となるゼクスの強さやダメージ状況で変化するという。どのタイミングでコードハックを仕掛けるかも重要だ。
▲オーバーライトすれば、ゼクスの能力が大幅アップ。デッキに強いゼクスがいなくても、強敵と渡り合うことができる。 | ▲時には、敵への迎撃(インターセプト)のために余力を残し、相手の出方を見ることも重要。 |
▲戦いを支えるのは、ゼクスの能力への理解と、その運用センスだ。デッキの組みしだいで戦い方と戦略は千変万化する。 |
ゼクス使いとは、加賀やナタリアのようにデバイスを駆使して戦う人物を指す。この世界では、思想や利害、それぞれの思惑から、ゼクス使い同士の戦いも後を絶たない。主人公たちもそれぞれの理由から、他のゼクス使いとの戦いに巻き込まれていく。しかし対ゼクス使い戦では、ゼクス戦とは異なる戦い方、そして戦略が必要となる。詳細は次回以降の記事で紹介しよう。
ゲームに登場するゼクスのグラフィックは、TCG版でも好評な美麗なイラストを使用。デッキを組むことによって生まれる多彩な戦略性と、戦いを通じてゼクスを集める楽しさの2つが、本タイトルの大きな魅力となっている。
オープニングアニメの制作は、『ルパン三世』シリーズなどの人気作品でおなじみのトムス・エンタテインメントが担当。ゲームの世界観が疾走感あふれるアニメーションで描き出されることになる。
本タイトルを予約購入した人には予約特典として、TCG版『Z/X』のプレイヤーカード“アサギ・メタモルフォーゼ”がプレゼントされる。また初回生産分のパッケージには、TCG版『Z/X』のカードが3枚封入される予定だ。うち2枚はゼクスカード“アサギGo Fight!”。そして残る1枚は、プレイヤーカード“上柚木綾瀬 アサギコスプレver”とプレイヤーカード“各務原あづみ アサギコスプレver”のどちらかとなっている(ランダム封入)。
いずれの特典も、この機会を逃すと手に入らない特別なカード。数に限りがあるので、予約・購入する際には十分確認しておこう。
※カードのイメージは制作中のもの |
※カードのイメージは制作中のもの |
(C)BROCCOLI / Nippon Ichi Software, Inc.
※画面は開発中のものです。
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