2013年3月23日(土)
電撃オンラインスタッフとメーカーがバトルする不定期企画【電撃対戦企画】。今回は、マーベラスAQLから発売中のPS Vita用ソフト『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』を使って対戦を行った。
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メーカーやジャンルを問わず、さまざまなゲームで対戦していくという趣旨のもと、お届けしているこのコーナー。対戦したいタイトルがある人や、特定のソフトを宣伝したいという人は、電撃オンラインまで一報を入れていただきたい。広報から開発スタッフ、タレントまで、どんな方でも構いません!
とある晴れた日の昼下がりのこと――アスキー・メディアワークスに『閃乱カグラ』のTシャツを着た3人の姿があった。『電撃PlayStation』(アスキー・メディアワークス刊)で編集をするTDB、電撃オンラインで働くkbj、そしてさまざまな媒体でおっぱいを担当するパイパイソムリエ・カワチだ。同じような姿で、世代の近い彼らが集まった時、“桃園の誓い”ならぬ“乳園の誓い”が結ばれ、「生まれし時は違えども、おっぱいを吸って生きて、おっぱいにはさまれて死ぬことを願わん」という誓いが宣言された。『閃乱カグラ』応援隊を発足した3人は、全力で『閃乱カグラ』を応援するために、マーベラスAQLに向かうのであった。
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▲左から次兄・kbj、長兄・TDB、三男・カワチ。TDBは飛鳥と斑鳩の乳を揉もうとしているように見える。きっと欲求不満なのだろう……。 |
マーベラスAQLに到着した不審者3人組……もとい、『閃乱カグラ』応援隊を出迎えたのは、先日のインタビューで熱いトークを繰り広げてくださった爆乳プロデューサーの高木謙一郎さんと、爆乳(?)広報のモリーさん。3人は応援隊として活動すべく、早速行動を起こす。
kbj:我らは、『閃乱カグラ』応援隊。勝手に『閃乱カグラ』を応援している義勇軍だ。
TDB:応援するためには、布教用のソフトが必要。ソフトの提供をお願いしたく候(そうろう)!
カワチ:あと、モリーのおっぱいを吸わせていただきたく候!!
モリー:完全に不審者です。応援隊を名乗っていますが、ソフトを求めてうろつく強盗ですよ?
kbj:不審者じゃないです、おっぱい揉み隊です。間違えた、応援隊です! 警備員を呼ぶ前に、『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS』を使った対決をしてください。そして勝ったらソフトを読者プレゼントしてほしいのです!
高木:いいでしょう。ここでは人目に付きすぎるので、乳室……もとい入室してください。
臭い物に蓋をする的な感じで、とりあえず入室することになった。
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▲左からカワチ、kbj、高木プロデューサー、モリー。 |
『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』は、『閃乱カグラ』シリーズ初のPS Vita用タイトルで、4勢力がぶつかりあう“学炎祭”を中心とした物語が描かれる。今作から空間を縦横無尽に飛び回る爽快3Dアクションとなり、総勢20人の少女たちが命懸けの戦いを繰り広げる。
また、Wi-Fiとアドホックモードで最大4人でのバトルや2vs2による集団戦を楽しめる“忍道場”が用意されている。今回は、この“忍道場”を使って対戦を行う。
TDB:よし、(俺は朝まで仕事をしていたから)kbj&カワチ、行ってささっと倒してこい!
カワチ:俺たちの左乳と右乳のような絶妙なコンビネーションを見せてあげますよ。
kbj:チンコンの夢に舞い散れ!
高木:何を言っているのやら。むしろ、我々が軽く揉んであげますよ。……ああ、揉むと言っても君らの胸なんて、死んでも揉んであげないんだからね!(ツン)
カワチ:まぁ、そんなこと言ってお子ちゃまねー。おっぱい飲みたいの?
モリー:(冷静に)じゃあ、ルールはどれにします?
kbj:(ボケ殺しかよ……こちらもスルーするけど)もちろん、パンツ争奪戦でお願いします! “パンツ争奪戦”でお願いします!!
高木:なぜ2回言った? まあ、いいでしょう。パンツ争奪戦を始めますか!? パンツ争奪戦を始めますよ!
モリー:なぜ2回言った?
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▲マーベラスAQLチーム | ▲『閃乱カグラ』応援隊……って、kbjのその手はなんだ!? 笑顔で欲求不満なのか? |
試合前から、全員がよくわからないテンションのまま対戦がスタート! 今回のルールである“パンツ争奪戦”は、フィールドにあるパンツを集めて、集めて、集めまくるというもの。空から降ってくる以外にも、パンツを持っている相手を攻撃することでもパンツが散らばる。
kbjは元気おっぱいの飛鳥を、カワチは日焼けおっぱいの焔をチョイスする。それに対して高木プロデューサーは復活おっぱいの雅緋を、モリーは着物おっぱいの雪泉を選択した。序盤は、お互いを探るかのような静かな展開が続く。パンツを集めすぎると狙われるため、いかに目立たないようにパンツを集めるかが重要になる。っていうか、この記事、パンツやおっぱいと、何回言っているだろうか? ぜひ引かないでいただきたく候。
kbj:へー。キャラクターによってパンツの色が違うんですね。下着によっては派手で目立つヤツもあるなあ……。あ、敵だ! 倒してやる!!
カワチ:それ、俺のキャラクターだから!
高木:何をやってるんですか(笑)。そんなことをしている間にザコを倒してためた“忍法ゲージ”で秘伝忍法を放っちゃいますよー。
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▲パンツを回収することも重要だが、“忍法ゲージ”がないと秘伝忍法を使えない。ザコ敵を倒すことも忘れないように! |
カワチ:ぎゃー! つ、強い……。あれ? モリーさんはどこ? さっきからいないような……。
kbj:あ! 戦いに参加せずにひたすらパンツ集めてる!!
モリー:あ、ばれちゃった♪ こっち来ないで~。
カワチ:待て~! そのパンツ置いてけー!
モリー:待てと言われて、待つ忍はいません。さらば!
kbj:ヤバイ! 時間がない!! 早くモリーを倒して!!
高木:(キラーン)2人とも、後ろがガラ空きになってますよ! くらえ、秘伝忍法!
カワチ:ギャーーー! せっかく少年のころのような輝いていた心で集めた宝物(パンツ)が~!!
kbj:作戦おっぱい……間違えた、作戦失敗です。
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▲攻撃範囲が広いことや無敵時間があるため、対戦モードでは“新説少女忍法帖”や“百華繚乱記”以上にカギとなる秘伝忍法。スキを見つけることも、忍として大事なようだ。 |
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▲勝ってホクホクなマーベラスAQLチーム。対して、負けてひっくり返る『閃乱カグラ』応援隊。 |
続いて2回戦に突乳(入)。高木プロデューサーは関西弁おっぱいの日影を、モリーはドMおっぱいの両奈を操作する。対してkbjは引き続き元気おっぱいの飛鳥、カワチはTシャツに描かれている委員長おっぱいの斑鳩を選択した。『閃乱カグラ』応援隊は、今度は互いに声をかけ合って協力して勝負に挑むことに。
TDB:お前ら、声を出して連係していこうぜ! コンビネーションプレイだよ!
kbj:おっ!
カワチ:ぱい!!
TDB:そんなどうでもいい連係はいいんだよ!! このおっぱいバカども。……まあ、嫌いじゃないけどね。
モリー:ツンデレですか?
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▲「やっぱり対戦はコンビレーションが大事だからね!」という『閃乱カグラ』応援隊。対してマーベラスAQLチームは、まあなんとかなるだろうという雰囲気。 |
先ほどとは異なり、いきなり序盤から激しいパンツの奪い合い。とにかくわき目もふらずに一心不乱でパンツをかき集めるモリー。パンツを集めつつ、モリーを追い詰めて攻撃する『閃乱カグラ』応援隊。しかし、そこに立ちはだかったのは、“世界で5本の指に入る『閃乱カグラ』プレイヤー”(取材時)を自称する高木爆乳プロデューサーだった。
kbj:カワチのほうにパンツ魔人が行った!
モリー:パンツ魔人って私ですか? せめて名前で呼んでください。
カワチ:……両奈は動くたびにスカートがヒラヒラするのがイイっ! ラッキースケベですね、青春ですね。
kbj:パンツに見とれているなよ! カワチはパイパイソムリエだろ? それに、常時見えているんだからラッキーでもなんでもないって!!
高木:スケベはともかく、君らがスキだらけです。切り刻んであげますよ!
(ザクザクザク!!)
kbj:おぱぱぱぱぱぱっ!
カワチ:いいいいいいいい!!
モリー:あっ、こっちのパンツが100枚集まったから勝っちゃいました!
kbj:……モリーさん、どんだけパンツを集めているんですか!
カワチ:お、おっぱい……間違えた、完パイです。
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▲逃げつつパンツを集める両奈を追う『閃乱カグラ』応援隊。そんな彼らがモリーを攻撃したところを狙う高木プロデューサー。最終的に『閃乱カグラ』応援隊は、すべてのパンツを放出して完全敗北を喫した。 |
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▲結局、連係することができなかった『閃乱カグラ』応援隊。一方、あっという間に終わってしまったマーベラスAQLチームは、余裕綽々(しゃくしゃく)だ。 |
(C)2013 MarvelousAQL Inc.
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