2013年4月4日(木)
プレトリア/ワシントンDC/パリ/ブエノスアイレス/東京の5つの都市に現れた超空間ゲートの向こうには、赤/青/緑/白/黒の5つの異世界が存在することが知られている。それぞれの世界には複数の種族が存在し、独自の文化を築いている。ここでは、各世界の住人たちの一部を紹介しよう。
●赤の世界(種族: ブレイバー/マイスター/ミソス/ギガンティック)
肉体に代わる器を生み出そうとする世界。
▲不屈の鋼スティールレオパルド(ギガンティック) |
●青の世界(種族:バトルドレス/マーメイド/キラーマシン/メタルフォートレス)
科学の発達に狂騒する世界。
▲夕凪奏姫スメティナ(マーメイド) |
●緑の世界(種族:ホウライ/リーファー/ライカンスロープ/プラセクト)
植物に飲み込まれつつある世界。
▲獣人ウェアコアラ(ライカンスロープ) |
●黒の世界(種族:ディアボロス/トーチャーズ/プレデター/ノスフェラトゥ)
暴走した死の概念に魅入られた世界。
▲ハグハグするアイアンメイデン(トーチャーズ) |
●白の世界(種族:エンジェル/ガーディアン/セイクリッドビースト/ケット・シー)
精神エネルギーが肉体を凌駕する世界。
▲聖獣オーラビャッコ(セイクリッドビースト) |
戦闘システムは、ゼクスを封じているカード(カード型デバイス)を使用したカードバトル形式だ。手持ちのカードからゼクスを召喚し、敵ゼクスや同じゼクス使いとの戦いに勝利しなければならない。戦闘は、ターンごとに攻守が入れ替わりつつ進行。どんなカード(ゼクス)で敵を攻撃し、己の身を守るのか……。カードの使い方が勝利のカギを握る!
プレイヤーはSPというコストを支払ってゼクスを召喚。支払うSPが多ければ多いほど、より強力なゼクスを召喚することができる。
▲SPは、戦闘中のターン経過やカードの効果など、さまざまな行動の結果によって上昇する。戦い方次第では大量のSPがプレイヤーに宿り、何体もの強力なゼクスを連続して召喚することが可能になる! |
またゼクス使い同士の戦いでは、互いに手持ちのゼクスを召喚し合い、さまざまなカードの効果を駆使して攻撃を仕掛けていく。勝利条件は、敵ゼクス使いのLP(ライフ)を削り切ること。これを達成するには、まず前方に立ちふさがる敵ゼクスたちを突破する必要がある。撃破に成功すれば、敵ゼクス使いへの直接攻撃“ダイレクトアタック”が可能になるのだ。
ただし、敵もこちらのライフを削るためにガンガン攻撃を仕掛けてくる。攻めるか守るか――。攻撃のタイミングも重要なポイントだ。
▲召喚された敵ゼクスを叩き伏せ、その先にいるゼクス使いへとダイレクトアタックを仕掛けろ! |
戦闘で使用するカードの多くは、プレイヤーのSPやライフを回復させたり、場にいるゼクスたちに特殊な効果をもたらす“スキル”を持っている。加えて、各カードが持つ“色”を組み合わせることで、さらなる特殊効果を発動することが可能だ。カードのスキルや組み合わせの効果次第で、戦況の有利不利が大きく変化することになるだろう。
▲もちろん、敵のゼクス使いもカードの効果を利用してくる。油断は大敵だ! |
カードの中にはゼクス以外にも、異世界の現象を封じ込めたイベントカードというものも存在する。イベントカードを発動すれば、敵ゼクスに大ダメージを与えたり、相手の行動に割り込んで味方ゼクスを守護する力を呼び出すことができる。これが“インターセプト”だ。
召喚したゼクスを対象に、手持ちのカードの力を与えて能力をパワーアップさせる。これは“オーバーライト”と呼ばれるシステムだ。力を与えれば与えるほど、ゼクスは“ランクアップ”し、最大までランクアップしたゼクスは強力無比な存在となる。手ごわい敵を相手にした時には、このオーバーライトを積極的に狙っていこう。
▲オーバーライトを使用すると、同じカードでも能力に大きな差が生まれる。 |
本タイトルを予約購入した人には予約特典として、TCG版『Z/X』のプレイヤーカード“アサギ・メタモルフォーゼ”がプレゼントされる。また初回生産分のパッケージには、TCG版『Z/X』のカードが3枚封入される予定だ。うち2枚はゼクスカード“アサギGo Fight!”。そして残る1枚は、プレイヤーカード“上柚木綾瀬 アサギコスプレver”とプレイヤーカード“各務原あづみ アサギコスプレver”のどちらかとなっている(ランダム封入)。
いずれの特典も、この機会を逃すと手に入らない特別なカード。数に限りがあるので、予約・購入する際には十分確認しておこう。
※カードのイメージは制作中のもの |
※カードのイメージは制作中のもの |
(C)BROCCOLI / Nippon Ichi Software, Inc.
※画面は開発中のものです。
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