3月30日に東京・両国国技館で開催されたイベント“バサラ祭2013 ~春の陣~”。その模様をお届けする。
“バサラ祭2013 ~春の陣~”は、『戦国BASARA』シリーズのファン向けイベント。ゲームのキャラクターを演じる声優陣に加えて、“舞台『戦国BASARA3』-瀬戸内響嵐-』に出演する役者、シリーズの多くのテーマ曲を担当したアーティスト・T.M.Revolution(西川貴教さん)が出演し、トークやバラエティコーナー、ライブなど、さまざまな催し物を行った。
以下では、初日の模様をお届けする。なお、情報コーナーで紹介された『戦国BASARA4』については、先日の速報をご覧いただきたい。
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▲会場には物販コーナーも用意されていて、さまざまなグッズを購入できた。また、武将ののぼり旗も用意され、多くの人が写真撮影をしていた。 |
■ステージでド派手なPartyが展開したオープニングアクト
オープニングアクトとして、“舞台『戦国BASARA3』-瀬戸内響嵐-”のキャストによる殺陣(たて)が披露された。セリフに加えて、武将らしい攻撃も再現され、観客を楽しませた。後半にはT.M.Revolutionの楽曲が流れるという、本邦初となる試みが用意されていた。
■声優陣による生朗読を楽しめる“戦国ドラマ絵巻”
ゲーム版のキャラクターを演じる声優陣が、会場で朗読する“戦国ドラマ絵巻”。さまざまなタイトルの名場面だけでなく、イベントのために用意されたオリジナルのシナリオもあり、非常に盛り上がっていた。
次のページで声優陣が秘話やキャラについて暴露!?
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